相変わらず湿度の高い日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私は休日だったため断捨離をやったりテレビを見てたりしました。
それでは日記を書いていきます。
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NHKの「映像の世紀バタフライエフェクト」というドキュメンタリーの番組があってたまに見ています。
先日、「ヒトラーvsチャップリン 終わりなき闘い」というテーマでやっていたので見入ってしまいました。
ヒトラーは言わずと知れたドイツの独裁者。チャップリンは歴史に残る喜劇王。
なんとこの2人、同じ年に4日ちがいで生まれたそうです。
ヒトラーは第一次世界大戦で負けたドイツを立て直そうと政治家になり、その後、ナチスとして政権を取りました。
チャップリンはイギリスで生まれましたが、アメリカにわたり、やがて映画デビューしました。
2人のことを書こうとしても知識が足りなさ過ぎるのでやめておきます。
しかし、チャップリンはヒトラーを、ヒトラーはチャップリンを意識していたのは明らかでした。
それがよくわかるのがチャップリンの映画「独裁者」。これはヒトラーがポーランド侵攻をしたりオーストリアを併合したことを批判して作られた作品です。
チャップリンは独裁者とユダヤ人の理髪師の一人二役だったのですが、最後に理髪師が独裁者にすり替わってしまいます。
そして独裁者になりすました理髪師がみんなの前で演説するのですが、その演説が心を打ちます。
ぜひ、独裁者を見てほしいなぁ、と思います。
ちょっと中途半端ですが、このテーマ長くなりそうなので一旦打ち切ります。
ただ、ヒトラーとチャップリンについてはもう少し勉強しようと思います。
【本日のまとめ】