金曜22時のドラマ「最愛」。
とうとう最終回になってしまった。
このドラマは本格的な考察ものだった。
毎週、犯人は誰なんだ?と心が惑わされ、結局、最終回の後半まで犯人は明らかにならない。
あの人が怪しいというのは毎回出てきたが、そのたびに「やっぱりちがうのか」となった。
で、昨夜は犯人がわかり、当初は予想してなかった人で驚いた。
しかし、取ってつけたような犯人像ではなく、とても自然な流れで納得した。
完成度高かったなぁ…
もともと吉高由里子さんが好きで見始めたドラマだが、彼女だけでなく、ドラマ自体も好きになった。
このドラマを見てよかったなぁと思う。