「わたし、定時で帰ります。」の仕事効率アップの方法(令和元年5月13日)

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おはようございます!

 

春ドラマ、いろいろあるけど、私の好きなドラマのひとつに「わたし、定時で帰ります。」がある。

 

今回は、それを観て学んだことの話。

 

 

仕事効率アップについて

 

先週は第4話。なかなかおもしろかった。

www.tbs.co.jp

 

ちなみに主人公は東山結衣(吉高由里子)。彼女はネットヒーローズという会社で働いている。

 

仕事はたくさんあるのだがきっちり終わらせて、毎日ほぼ定時で帰る。他に働いている人がいようとも関係ない。そんな彼女の話が「わたし、定時で帰ります。」だ。

 

今回は、仕事の質は高いののだが、ダラダラ自分のペースで仕事を行い、ときにはサービス残業をしたり会社に寝泊まりする我妻徹(榎本時生)がストーリーの中心だった。

 

で、第4話はこんな話。

福永(ユースケ・サンタマリア)にネットヒーローズの常務・丸杉から制作4部のある社員がひどいサービス残業をしているという話が入る。
部内で結衣(吉高由里子)・晃太郎(向井理)が話しをしていると、児玉(加治将樹)が、吾妻(柄本時生)が深夜のオフィスを自宅にいるかのように過ごす姿を目撃したという…。
結衣たちは吾妻を呼び、無駄なサービス残業や、非効率な仕事ぶりを指摘するが、なかなか直らない。
そんななか、新規案件のヘルプとして、派遣デザイナーの桜宮(清水くるみ)がやってくる。
明るく優しく接してくれる桜宮が気になる吾妻は、桜宮にいいところを見せたいと、結衣に仕事効率アップの方法を相談し改善しようとするが、そんな時にトラブルが発生する――。

あらすじ|TBSテレビ 火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』より引用)

 

いつもダラダラしている吾妻だが、派遣のかわいこちゃんにときめいてしまった。

 

吾妻は、派遣の女性にいいところを見せようと、結衣に仕事効率アップの方法を相談するのだった。

 

冴えない吾妻だけど、やっぱり女には弱いんだね(笑)

 

さて、そのとき結衣がアドバイスした仕事効率アップの方法が、シンプルだけどとても役に立ちそうだと思ったのでメモしてみた。

 

結衣の仕事効率アップの方法

 

1 デスクの整理整頓をする

 

これが一番目なんだね。結衣によると「オフィスでの探しものは年間で150時間もつ費やしてしまう」とのこと。

 

マジで時間の無駄。やりたいことがあっても、探しもののためにいちいち中断されてしまうのは効率が悪い。

 

また「必要なものがすぐに取られるようにしておくと時短につながる」とのこと。

 

もう、こんなの当たり前じゃんと思うのだが、実際自分が整理整頓できず生産性が悪いということを考えると、やっぱりバカにできない。

 

すぐに自分の机の整理整頓を実行じゃー!

 

 

2 ToDoリストを作成する

 

ToDoリストというのは「やるべきことリスト」だ。本日やるべきことを書き出すのがよい。結衣はやるべきことを付箋に書いてパソコンに貼っている。

 

「やるべきことを手書きで書き出すと頭が整理される」というが本当にそのとおりだと思う。頭の中がごちゃごちゃだと、適当に仕事をしてしまう。

 

注意点は「優先順位を意識する」ことと、「今日やると決めたことは必ず終わらせる」こと。

 

ToDoリストも意外と実行していない。これからやることを書き出してみよう。

 

 

3 所要時間を設定して時間内に課題を終えるよう集中すること

 

ダラダラしないために、時間を区切って仕事をするというのは昔からよくアドバイスをされたものだ。「アラームを設定して時間を区切る」のも時間を区切るひとつのやり方だ。

 

3つをもう一度ふりかえってみると、以下の通り。

1 デスクの整理整頓をする

2 ToDoリストを作成する

3 所要時間を設定して時間内に課題を終えるよう集中すること

 

どれも新入社員のときに先輩から教わったようなことだ。私が新入社員のときといえば何十年も前のことだが、むかしも今も仕事効率アップのやり方は全然変わってない

 

こういうのって永遠の課題なのかもしれない。

 

事実、私だって、デスクの整理整頓など全くできてないし、TODOリストなど作成しない。仕事効率に関しては全くだめだ。

 

だから、これを参考に改善していくのがよさそうだ。

 

 

最後に

 

主人公東山結衣がどうしてテキパキ仕事ができるのか、その秘訣が垣間見える話だった。

 

私の生活にもいろいろ応用できそうだ。いろいろ改善してみたい。

 

以上!