おはようございます。みっちーです。
今回は、久々のラーメンリポートとなります。
今日もよろしく!!!
ラーメン激戦区に行ってきた
3月に東京・丸の内、KITTEの地下一階に、「ラーメン激戦区」がオープンした。なまえが「そのまんまじゃん!(笑)」と思うのだが、逆にいいネーミングかも。
ここは、ラーメン好きなら誰でも行ってみたいと思う人気店が5つも並んでいる。
こちらがそのラインナップ。
5つもあるんだね。 味噌ラーメンでおなじみの「ど・みそ」はよく行くので、今日はその他のお店を選ぶことにした。
一番人気は「松戸富田麺絆」でかなり並んでいる。ここは松戸にあるラーメン界の王者「中華蕎麦 とみ田」の都内初の直営店。
やっぱり食べたい人が多いんだね。わたしはつけ麺がそれほど好きではないので、また今度にした。
そして、今回選んだお店はこちら。
「博多屋台ラーメン 一幸舎」だ。初めて入るお店だが、有名店らしい。けっこう人も入っている。
こってりではないというのが売りかな。「昭和の屋台を思わせる、昔懐かしい博多の味」というのが惹かれるね。
おなかが空いてたので、めずらしく餃子を注文した。これもけっこううまい。
そして待つこと数分。
味玉豚骨ラーメン!!! 麺のかたさはふつうにした。
先入観があるからかもしれないが、昭和って感じだ。なんか、おいしそう!
まずはスープ。そんなに濃い味ではないが、たしかな豚骨の風味が感じられる。たしかにこれは毎日食べても飽きない味だ。
次に麺。細麺でまっすぐ感が強い。口に入れた感触がとてもよい。今回はふつうのかたさにしたが、かためでもいいかも!
チャーシューはうすくて、食べやすい。このラーメンには過度な主張のない、このぐらいのチャーシューがよいと思った。
つぎは味玉。見た目はへんてつのないたまごだ。
ところが、中身はトロッとしていてすごくおいしい。味がしっかりと染み込んでいる。
スープや麺、そして味玉がそれぞれおいしくて、とても満足度が高いラーメンだった。これはまた来たいところだなぁ。
ところで・・・
こちらは替え玉の説明。私の前にいた人が替え玉を何回も注文していたが、「博多といえば替え玉」らしい。
私の世代では「かえだま」という響きは「替え玉受験」を連想するんだけど、きっと今の人は「ラーメンの替え玉」を連想するんだろうな。
最後に
というわけで、ラーメン激戦区に行ってきた。今回は「博多屋台ラーメン 一幸舎」に行ってきたが、とても満足度が高かった。
次回は外のラーメン屋さんもチャレンジしてみようと思う。
今回ご紹介したラーメン屋さんの場所はこちらです。