ラーメン激戦区「中華そば 福味」でひとり飯をしてきた(令和元年10月31日)

ラーメン大好きみっちーです。 

 

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今回はラーメン激戦区に行ってきた!

 

場所は東京丸の内KITTE地下。ここは、ラーメン好きなら一度は行ってみたい人気店や名店がならんでいる。

 

そのうちの一つが「中華そば 福味」だ。


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夕方の通勤ラッシュ前、ちょうどお店が混む前に訪問。狙い通りお客さんが少なくてすんなり入れた。

 

ラーメン激戦区はみんなそうなのだが、券売機で券を買ってから案内された席につく制度だ。

 

初めて入るお店なので、とりあえず券売機の一番上の左側のボタンを押そうした。というのも、そこはそのお店のオススメメニューや人気メニューが多いからだ。

 

が、指先がそのボタンに触れた瞬間ちょっと考えた。そこは全部乗せの贅沢コースだっった。

 

とりあえず、具だくさんのラーメンではなく、そのラーメンの特徴を知りたいなぁと思ったので、シンプルなラーメンにすることにした。

 

チケットを発券し、店員さんに席を誘導され、待つこと数分。


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じゃ~ん!!! 中華そば味玉!!! 930円。

 

もはやこの界隈では、この価格は当たり前だ。まあ、ラーメンにしてはちょっと高いと思うんだけどね。

 

シンプルな中華そばは久しぶりなので超楽しみだった。

 

醤油の香りがちょっと漂い食欲を誘う。油もいい感じに浮いていて、ラーメンって感じだ。私にとってラーメンの原点は、やはり中華そばだ。

 

たぶん他店と一番差がつきにくい種類のラーメンなんだろうと思う。


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ではさっそくスープをひとくち。ものすごくあっさりとした感じ。

 

私にとってはなつかしい感じの味だ。癖になるような味で全部飲みほしたくなるほどだった。これは何回行っても飽きない味かもしれない。


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麺はストレートは細麺。特に特徴を感じたわけではないが、スープとの相性がいいのか、するする口の中に入っていく。


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チャーシューはちょっとかたい。噛みごたえのある食感だった。


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味玉は、見た目はそれほど煮込んでいない様子。


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食べてみるとトロトロ。味がそれほど染みてはいないので、たまご本来の味を楽しめる。これは好みの分かれるところだろう。


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そして、もうひとつのチャーシューを食べようとしたときに気づいたのだが、こちらは鶏だった。2つの味を楽しめるのがいいところ。


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完食!

 

やっぱり中華そばはいいねぇー。懐かしの味だし、スープをいったん口にするとやめられなくなるしね。

 

ひとつ難点をいえば、あっさり味だったせいかすぐにお腹が空いてしまったことかな(笑)

 

でも、また来たいお店である。有楽町駅からも東京駅からも行けるので、近くを通ったかたはぜひどうぞ!

 

 

 場所は、東京駅のそばにあるKITTE地下ラーメン激戦区。

 

では、次回のひとり飯リポートをお楽しみに!!!