心が震えることが重要(平成進化論より) 2018-11-14

どーも! みっちーです。

 

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ボヘミアン・ラプソディ」を観てきちゃった。

 

いや~、「彼らの音楽を唯一超える〈彼〉の物語」というのにふさわしい内容だった。

 

本当に観ていて心が震えた!

 

伝説のバンドクイーン、そしてフレディ・マーキュリー、マジですごかった。

 

人の心を震わせるような歌、そして心を持った人なんだろうと思う。

 

いい映画を観ることができて、本当によかった。

 

では、本日の日記!

 

 

今、心が震えているか

 

「心が震える」で思い出したが、先日読んだメルマガ「平成進化論」(平成30年11月8日5533号)にこのようなことが書いてあった。

自分の心が震えてもいないのに、人さまの心を震わせることなどできるはずがない

 

「平成進化論」を発行している鮒谷周史さんは、つねに「自分の心が震えているか」を自問自答しているそうだ。

 

そして

自分が震えなければお客さまに震えてもらえないから、自分を奮い立たせる

ためのあれこれをしているとのこと。

 

さらに、自分一人でいるときも「自分の心が震えているか」のモニタリングをするそうだ。

 

それはなぜかというと

自分自身が震えていたら、その思いを発信したくなるはずだし、そのメッセージに触れた他の人の心も震わせられるはず

だからだ。

 

ようするに、人の心を震えさせることができる人は、自分の心が震えている人ということのようだ。

 

私もこうやってブログを書いているが、人の心を震わせるような文章はなかなか書けない(と自分で思っている)。

 

だが、誰かに見せることことが前提のものであるわけだから、多少なりとも人の心を震わすようなものを書くべきだと思った。

 

QUEENのようにものすごく震えるようなものでなくていい、少しでも相手の心に響けばいいのだ。そういうものを書くよう心がけるべきなのだ。

 

もちろんブログだけではない。お客様にお話する時も同様だ。

 

商品の説明を、ただ機械的にするのではなく、最も心に響くやり方で説明しなくてはなるまい。

 

そして、そのためには自分の心も震えている必要があるわけだ。

 

 

最後に

 

心が震えるというと大袈裟かもしれないが、でも言い得て妙だと感じる。

 

人の心を震わせるよう、まずは自分の心が震えてるか常に自問自答していこう。