どーも! みっちーです。
「ボヘミアン・ラプソディ」を観てきちゃった。
いや~、「彼らの音楽を唯一超える〈彼〉の物語」というのにふさわしい内容だった。
本当に観ていて心が震えた!
伝説のバンドクイーン、そしてフレディ・マーキュリー、マジですごかった。
人の心を震わせるような歌、そして心を持った人なんだろうと思う。
いい映画を観ることができて、本当によかった。
では、本日の日記!
今、心が震えているか
「心が震える」で思い出したが、先日読んだメルマガ「平成進化論」(平成30年11月8日5533号)にこのようなことが書いてあった。
自分の心が震えてもいないのに、人さまの心を震わせることなどできるはずがない
「平成進化論」を発行している鮒谷周史さんは、つねに「自分の心が震えているか」を自問自答しているそうだ。
そして
自分が震えなければお客さまに震えてもらえないから、自分を奮い立たせる
ためのあれこれをしているとのこと。
さらに、自分一人でいるときも「自分の心が震えているか」のモニタリングをするそうだ。
それはなぜかというと
自分自身が震えていたら、その思いを発信したくなるはずだし、そのメッセージに触れた他の人の心も震わせられるはず
だからだ。
ようするに、人の心を震えさせることができる人は、自分の心が震えている人ということのようだ。
私もこうやってブログを書いているが、人の心を震わせるような文章はなかなか書けない(と自分で思っている)。
だが、誰かに見せることことが前提のものであるわけだから、多少なりとも人の心を震わすようなものを書くべきだと思った。
QUEENのようにものすごく震えるようなものでなくていい、少しでも相手の心に響けばいいのだ。そういうものを書くよう心がけるべきなのだ。
もちろんブログだけではない。お客様にお話する時も同様だ。
商品の説明を、ただ機械的にするのではなく、最も心に響くやり方で説明しなくてはなるまい。
そして、そのためには自分の心も震えている必要があるわけだ。
最後に
心が震えるというと大袈裟かもしれないが、でも言い得て妙だと感じる。
人の心を震わせるよう、まずは自分の心が震えてるか常に自問自答していこう。