時間もかかるし、金もかかるし
大変だという人もいます。
私の場合は本を読むのが
習慣なのでそれほど大変だと
感じませんが・・・。
しかし難しい本はちょっといやですね。
でも将来自分が成長するための
投資だと思って読みます。
だからどうやったら自分の役に立つ
読書ができるのかということも興味があります。
なにしろ読みっぱなしでは
読んだ意味もあまり感じられませんからね。
ただの時間つぶしに終わらないように
注意しなければいけないところです。
さて、昨日に引き続き
『４０代を後悔しない５０のリスト』からです。
おもしろいと思ったのは「バイブル読書」です。
これは
自分にとってのバイブル書をみつけて、
ひたすら読み込む、
何度も何度も「種本」としてページを開く
といった「ばっかり読み」をすることです。
とあります。そして
自分でアレンジして講演できるくらいまでに
読み込むことが意味を持つのです。
ということだそうです。
ユニクロの柳井社長は
「プロフェッショナルマネージャ」を
ボロボロになるまで読んだそうですし
和田裕美さんは『７つの習慣』を
線を引いたり、付箋をはったりしながら
かなり読み込んだそうです。
そのように１冊の本をボロボロになるまで読む
「バイブル読み」をして
書いてあることを自分の腹にきちんと落とす
ということが必要だと思います。
多読もいいですが
自分の核となる本
あるいは自分に影響を与えた
著者の本でもいいので
そういう本を持っておくといいですね。
「ばっかり読み」と「バイブル読み」を
これから実行していこうと思います。
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