『４０代を後悔しない５０のリスト』を紹介したいと思います。
これは以前女子勉で紹介されていたので
いつか読もうと思っていた本です。
（くわしい内容は女子勉が参考になります）
大塚さんご自身の経験に基づいた
お話ばかりで読んでいてとても参考になりました。
いつになっても後悔したくはありませんが
４０代というのは人生の曲がり角であり
転機でもあると思うのです。
だからどのように４０代を過ごすかで
今後が大きく変わる可能性があるということです。
そういう意味ではこの本に出会ってラッキーでした。
５０のリストがあってどれも参考になりますが
やはり勉強するおじさんが気になってしまうところは
第５章 年相応に学ぶべきこと
でした。その中に読書に関する記述がありました。
５０代になって後悔することの中で
もっと「仕事に役立つ本」を読めばよかった
ということがあるようです。
４０代は意思決定をするポジションに立つ人が多いので
知識を得る必要があるからです。
本の読み方として参考になったのは
「ばっかり読み」
です。これは
何か関心を持ったテーマがあれば、
手当たりしだいに類似書を買い求め、
１０冊くらいをまとめて読む方法
ということです。
これはたしかにそう思います。
私は本を読むと、書いてある内容を参考に
行動することがあります。
しかしうまくいかないことが多いです。
（これは本のせいではなく、自分が未熟なためですが・・・汗）
すぐに
「なんだよ、書いてあるとおりにやっても
うまくいかないじゃん」
とすねてしまい、さらには
「どうせオレなんか、なにをやっても
うまくいかないんだぁ・・・」
と自暴自棄になるパターンがしばしば。
そして、別の本を読むとちがう方法が書いてある。
いったいどうすればいいんだぁ、となります。
しかし、まとめてたくさん読むと
どの本にも書いてあるところがあり、
それは絶対におさえるべきポイントです。
このたくさん読むという方法は
多くの方が実践しているようなので
試してみなればいけません。
「ばっかり読み」
これはポイント高いです。
４０代を後悔しないように
自分の知識を「ばっかり読み」によって
高めていこうと思います。
明日はもう少し読書について
ブログを書いていこうと思います。
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