フィニッシュ・ホールド

私はかつてプロレスファンでした。
(あまり興味がない人はごめんなさい。)

子どもの頃は、初代タイガーマスク全盛期で
プロレス黄金期だったような気がします。

私が最も好きなレスラーは武藤敬司です。
東京ドームで試合が行われたときに
何度も武藤を見に行きました。

プロレスラーというのは
それぞれフィニッシュ・ホールドを持っています。

ちょっと古いのですが

スタン・ハンセンだったら「ウエスタン・ラリアット
ジャイアント馬場だったら「十六文キック」
アントニオ猪木だったら「卍固め」や「延髄斬り」

などという有名なフィニッシュ・ホールドがあります。

また同じラリアットでも長州力が使うと

「リキ・ラリアット

と名前が変わったりもしてしまうので
おもしろいものです。

出るか出るか!
と待っていると、その技が出て

決まったときは、それはもう大騒ぎです。

武藤敬司のフィニッシュ・ホールドは
シャイニング・ウイザード」というのですが

それが出るともう気持ちいいですね。

話がだいぶプロレスの方向に
いってしまいました(反省)。

本日言いたいのは

武藤敬司=シャイニング・ウイザード

と言われるように

自分のフィニッシュ・ホールドが
自分の代名詞になればいいなぁ

という話です。

そのためには
自分の必殺技を考えなければ
いけないのですが・・・。

今月はずっと

自分の強みは何か

自分は何が好きなのか

自分は何がしたいのか

ということを考えてきました。

いろいろな発見があったのですが
その中で

自分は意外に「書くこと」が好き

という発見がありました。

まだまだ得意というところまで
たどりついてはいませんが

このように毎日ブログを更新することが
できているというのが
そのひとつの証明だと思うのです。

また、過去の資料をあさっていたら
職場の連絡ノートを発見しました。

私がある勤務地の責任者だった頃、
毎回、出勤するごとに
そのノートに書きたいことを書くのです。

「今月は中間テストです。成績をあげよう」
「生徒が一人はいります。よろしく!」

という内容を情熱的に
あるいは論理的に(論理的っぽく)

ときには過激に

とにかく毎回毎回出勤した日には
必ず書いたのでした。

そう考えると私にとって
「書くこと」というが一つ武器にしやすい
と思うのです。

まだまだ地味な技ですが
これからも毎日ブログを更新し

いずれは大技にしていきます。

大技になったときには
フィニッシュ・ホールドの名前を
公募します(笑)

ではこれからも私のブログの応援を
よろしくお願いします。

(誰も応援してなかったりして・・・汗)

うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(←本日の叫び)


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