昭和20年(1945年)8月6日午前8時15分。
人類史上初めて、広島に原子爆弾が投下されました。
日本に住んでいる私たちはこの事実を忘れてはいけないと思います。
ニュースを見ていたら、被爆された人たちの平均年齢は85歳を超えているそうです。
原爆の悲惨さを直接語れる人の人数は限られているということです。
街角では「今日は何の日?」というような街頭インタビューがなされていました。
でも、はっきりと答えられる人は少なかった印象です。
これが現実なんですよね。
人類史上最悪の兵器である原爆も、使用されて79年も経てば記憶も風化されてしまうわけです。
だから、一人でも多くの人が、このことを口にしなければいけないと思ってブログを書くことにしました
8月6日そして8月9日を忘れないようにし、そして口にしていこうと思います。