最近、昔のブログを読み返すようにしています。
というのも、昔は今より勉強家で、本を読んだり音声アプリを使って学んでいました。
だから、過去のブログから何か学びがあるかもしれないと思って読んでいます。
そうしたら、こんな記事がありました。
motoshidaa-backdiary.hatenablog.com
タイトルが「またまた泣いてしまった」です。
なんで泣いたんだろうと思って読んでみたら納得。
ドラマを見て泣いたんですね。
10年以上前の私は、病院が舞台のドラマをよく見ていました。
人の生死がかかった現場の話は心打たれることが多いからです。
当時見ていたのはコード・ブルー。
山Pとかガッキーとか戸田恵梨香さんとか、豪華なメンバーでした。
このドラマが大好きだったのですが、たぶんいっぱい泣いたんでしょうね。
私、涙もろいので。
コード・ブルーを見た私は、こんなことを書いています。
あれを見てるとすぐに泣いてしまいます。人それぞれさまざまな人生を抱え込んでいて、楽しかったり苦しかったりするわけですが、それが死の瞬間に終わってしまうのかと思うと泣けてきます。
そして死はその人の終わりだけでなく関わってきた人にとっても関係の終わりとなるわけで、何か悲しいです。
さまざまな人がいて、さまざまな人生を歩んでいます。
人生の主役は自分ですから、人それぞれ、自分のストーリーをつくっているわけですね。
そのストーリーはハッピーなものもあり、苦難に満ちたものもある。
本当にさまざまです。
でも、そのストーリーが死によって終わってしまうのです。
自然に涙がでますよね。
そういえば、突然話はかわりますが、今週の「映像の世紀 バタフライエフェクト」もある意味衝撃です。
技術の発達により、人はいろいろなものをつくりました。
乗り物であれば、船や飛行機、ロケット。
大昔の人には想像もできなかったでしょうね。
でも、技術の進歩は第事故も引き起こします。
豪華客船の沈没。
ドイツの飛行船の爆発。
巨大旅客機の墜落。
スペースシャトルの爆発。
タイタニック号の沈没は映画でしか知りませんが、スペースシャトルのチャレンジャー号の爆発は衝撃的でした。
このチャレンジャーには現役の教師が乗り、宇宙から授業をする予定だったそうです。
多くの学生が見ているなかであの爆発ですから、ショックが大きかったでしょう。
ほんと、一瞬で人の命は消えます。
さっきまでふつうに会話していた人が亡くなることだってありえます。
それがなんだか悲しいんです。
いつ死ぬかわからないこの命。
また、いつ死ぬかわからない私のまわりにいる方々。
そう思うと、もっと一分一秒でも関わる人との時間を大切にしなくてはいけないなぁと思います。
いつ死んでも悔いがないように。
その気持ちを持って生きていこうと思います。