こんな映画ファンは人間のクズだ(令和2年3月17日)

どーも、みっちーです。

 

先日、映画のレビューを読んでいた。

 

映画ってものはいろんなものがあるし、好みもある。

 

例えばスターウォーズみたいな世界中で観られるものはファンが多く、感想もさまざまだ。

 

つまんないとか、あれはスターウォーズとは言えないとか、そんな批判もよく出てくる。

 

それはそれでしょうがない。好みはさまざまだからだ。

 

ところがなかには、それを楽しんでいる人まで批判するやつがいるのだ。

 

たとえばスターウォーズの最後の作品の感想を

 

こんなのスターウォーズって言えないじゃん。これをおもしろいって言う人はもう一度全作品を見てから感想を言ったほうがいいですよ

 

って言うやつね。

 

この感想はいま私が作った架空の感想で、ただの例として書いたものなのでご了承ください。

 

個人がつまらないのはしょうがない。

 

しかし、おもしろいと思って映画鑑賞をしている人を批判するやつってどれだけ自分本位なの?

 

自分はなんでも知っていて、自分は本物の映画ファンとでも言いたいのだろうか。

 

映画をたくさん観ている映画ファンのなかにはいろんな文句を言いたい人が多い。

 

私みたいな素人よりはるかに映画のことを知っているんだろう。

 

だからと言って、楽しんで観ている人の批判をするやつ、そいつは

 

人間のクズだと思う。