「バンブルビー」の感想(ユナイテッドシネマ豊洲にて) 2019-04-04

おはようございます!

みっちーです。

昨夜は映画に行ってまいりました。

 

それでは、昨日の日記をどうぞ!

 

 

ユナイテッドシネマ豊洲にて

 

f:id:motoshidaa:20190404231851j:image

夜のららぽーと豊洲。仕事帰りに地下鉄有楽町線豊洲に向かった。

 

f:id:motoshidaa:20190404231846j:image

ららぽーと豊洲には、ユナイテッドシネマという映画館が入っていて、私はよく利用している。

 

f:id:motoshidaa:20190404231945j:image

すでにインターネットで席は確保してあるので、発券機でチケットを発行。


f:id:motoshidaa:20190404231940j:image

まず「チケットを受け取る」を選択。


f:id:motoshidaa:20190404231950j:image

あとはメンバーズカードを入れればよい。ユナイテッドシネマの会員ならば、とても簡単にチケットが発券できる仕組みだ。

 

f:id:motoshidaa:20190404232333j:image

この時間帯はレイトショーのため通常1,800円のところ、1,300円に割引される。都内の映画館ではレイトショー割引がないところが多いので、ここは助かる!


f:id:motoshidaa:20190404232312j:image

Lー18は一番うしろのペアシートをのぞけば最後列、そして中央のいい位置。ちなみにスクリーン10は一般席が393席もある大きな劇場だ。


f:id:motoshidaa:20190404232325j:image

座席はこのようになっている。映画館の座席としてはめずらしく、ひじかけが両サイドにあるパターンだ。この形式だと、隣の人とひじかけを奪い合うこともない。


f:id:motoshidaa:20190404232338j:image

L-18から見たスクリーンの見え方。スクリーンが大きいのでよく見える。

 

おかげでゆったりと見ることができた。

 

 

バンブルビー」の感想

 

まず、「バンブルビー」のあらすじ。

父親を亡くした悲しみから立ち直れずにいる少女チャーリーは、18歳の誕生日に小さな廃品置き場で廃車寸前の黄色い車を見つける。すると突然、その車が人型の生命体へと変形。驚くチャーリーを前に逃げ惑う生命体は、記憶と声を失って何かに怯えていた。チャーリーは生命体を「バンブルビー(黄色い蜂)」と名づけ、匿うことにするが……。

バンブルビー : 作品情報 - 映画.comより)

 

言わずと知れたトランスフォーマーシリーズ。シリーズ1作目以前の1980年代を描いたもの。

 

私はトランスフォーマーシリーズをほとんど観ていなくて、1作目だけは観たのだが、中身も全然忘れていた。だからバンブルビーも当初は観る予定がなかった。

 

だが、レビューなどを読むと、けっこうみんなおもしろいと言っている。しかも、トランスフォーマーシリーズを知らなくても楽しめるという意見も多かった。そこで、今回観に行くことにしたのだ。

 

その結果、

 

すごくおもしろくて楽しめた!!!

 

まず、バンブルビーがとてもかわいい。図体は大きいが、動作がいちいちかわいい。

 

ひざを抱えて座る様子、あの体育座りってやつが妙にかわいい。しょんぼりした様子がとても伝わってくるのだ。

 

人間の顔ではなく、ごっつい機械の顔をしているのに、感情の見せ方がうまくて驚く。

 

これは、すぐにバンブルビーのファンになっちゃうよ。

 

そして、主人公のチャーリーを演じるヘイリー・スタインフェルドが、これまたかわいい。絶世の美少女という顔立ちではないのだが、人に好かれるチャーミングな顔立ちだ。

 

映画を観に行く前、私はこの子がスクリーンで見れればいいかなと思っていたくらい(笑)

 

チャーリーの父親を亡くしたつらさ、新しい家族になじめないところ、自分の車が欲しくてたまらないところなどなど、いろんな感情をしっかりと表現していて、かわいいだけじゃなく演技もしっかりしていたので、満点だ!

 

さらに、バンブルビーとチャーリーのきずなを描くこのストーリーがとてもよい。

 

チャーリーが初めてバンブルビーを見つけたときは、まだビートルの姿だった。そのビートルを手に入れて、自分のガレージで整備をしているときに突然変身。その出会いから2人のきずなが始まり、ストーリーの進展とともに深まっていくのがいいんだよねぇ。

 

この作品は、きずなの話であると言ってもいい。

 

もちろん、本題であるロボットアクションもすごくかっこよかった。戦闘シーンもそうだし、変身のシーンもそうだし、やっぱり敵と戦うシーンというのはロボットものを観るときの醍醐味だ。これも満足感が高い。

 

きずなを描いたドラマとしてよし、戦闘シーンのかっこよさとしてもよし、そしてコメディ的な要素もあり、「バンブルビー」はかなり満足度が高かった作品だ。

 

 

今さら私が言うのもなんだが、人にオススメしたい作品だ。

 

 

最後に

 

観てよかったー!

 

なかなか満足度高かったよ!

 

トランスフォーマーシリーズも観てみよう。