おはようございます!
みっちーです。
昨夜は映画に行ってまいりました。
それでは、昨日の日記をどうぞ!
ユナイテッドシネマ豊洲にて
夜のららぽーと豊洲。仕事帰りに地下鉄有楽町線で豊洲に向かった。
ららぽーと豊洲には、ユナイテッドシネマという映画館が入っていて、私はよく利用している。
すでにインターネットで席は確保してあるので、発券機でチケットを発行。
まず「チケットを受け取る」を選択。
あとはメンバーズカードを入れればよい。ユナイテッドシネマの会員ならば、とても簡単にチケットが発券できる仕組みだ。
この時間帯はレイトショーのため通常1,800円のところ、1,300円に割引される。都内の映画館ではレイトショー割引がないところが多いので、ここは助かる!
Lー18は一番うしろのペアシートをのぞけば最後列、そして中央のいい位置。ちなみにスクリーン10は一般席が393席もある大きな劇場だ。
座席はこのようになっている。映画館の座席としてはめずらしく、ひじかけが両サイドにあるパターンだ。この形式だと、隣の人とひじかけを奪い合うこともない。
L-18から見たスクリーンの見え方。スクリーンが大きいのでよく見える。
おかげでゆったりと見ることができた。
「バンブルビー」の感想
まず、「バンブルビー」のあらすじ。
父親を亡くした悲しみから立ち直れずにいる少女チャーリーは、18歳の誕生日に小さな廃品置き場で廃車寸前の黄色い車を見つける。すると突然、その車が人型の生命体へと変形。驚くチャーリーを前に逃げ惑う生命体は、記憶と声を失って何かに怯えていた。チャーリーは生命体を「バンブルビー(黄色い蜂)」と名づけ、匿うことにするが……。
言わずと知れたトランスフォーマーシリーズ。シリーズ1作目以前の1980年代を描いたもの。
私はトランスフォーマーシリーズをほとんど観ていなくて、1作目だけは観たのだが、中身も全然忘れていた。だからバンブルビーも当初は観る予定がなかった。
だが、レビューなどを読むと、けっこうみんなおもしろいと言っている。しかも、トランスフォーマーシリーズを知らなくても楽しめるという意見も多かった。そこで、今回観に行くことにしたのだ。
その結果、
すごくおもしろくて楽しめた!!!
まず、バンブルビーがとてもかわいい。図体は大きいが、動作がいちいちかわいい。
ひざを抱えて座る様子、あの体育座りってやつが妙にかわいい。しょんぼりした様子がとても伝わってくるのだ。
人間の顔ではなく、ごっつい機械の顔をしているのに、感情の見せ方がうまくて驚く。
これは、すぐにバンブルビーのファンになっちゃうよ。
そして、主人公のチャーリーを演じるヘイリー・スタインフェルドが、これまたかわいい。絶世の美少女という顔立ちではないのだが、人に好かれるチャーミングな顔立ちだ。
映画を観に行く前、私はこの子がスクリーンで見れればいいかなと思っていたくらい(笑)
チャーリーの父親を亡くしたつらさ、新しい家族になじめないところ、自分の車が欲しくてたまらないところなどなど、いろんな感情をしっかりと表現していて、かわいいだけじゃなく演技もしっかりしていたので、満点だ!
さらに、バンブルビーとチャーリーのきずなを描くこのストーリーがとてもよい。
チャーリーが初めてバンブルビーを見つけたときは、まだビートルの姿だった。そのビートルを手に入れて、自分のガレージで整備をしているときに突然変身。その出会いから2人のきずなが始まり、ストーリーの進展とともに深まっていくのがいいんだよねぇ。
この作品は、きずなの話であると言ってもいい。
もちろん、本題であるロボットアクションもすごくかっこよかった。戦闘シーンもそうだし、変身のシーンもそうだし、やっぱり敵と戦うシーンというのはロボットものを観るときの醍醐味だ。これも満足感が高い。
きずなを描いたドラマとしてよし、戦闘シーンのかっこよさとしてもよし、そしてコメディ的な要素もあり、「バンブルビー」はかなり満足度が高かった作品だ。
今さら私が言うのもなんだが、人にオススメしたい作品だ。
最後に
観てよかったー!
なかなか満足度高かったよ!
トランスフォーマーシリーズも観てみよう。