おはようございます!
昨日は、ユナイテッドシネマ豊洲で映画を観てきました。
本日はその映画の感想を書いていきます。
よろしくお願いしますm(_ _)m
ユナイテッドシネマ豊洲にて
夜の豊洲、ららぽーと前。私は金曜日にここで映画を観ることが多い。
3階にのぼってからは、いつものように発券機でチケットを発券。
金曜日なので、ユナイテッドシネマの会員は1,000円で映画を楽しめる。
ユナイテッドシネマの会員はこの他にもいろいろ割引制度が充実しているので、近くにある方はぜひ入会をオススメだ。
今回はスクリーン9で比較的小型なシアター。 G-8はかなり後ろのほうで、真ん中。位置的にはとてもよかった。
G-8からの眺めはこんな感じ。 なかなか見やすい位置だ。
というわけで、そろそろダンボの感想を!
「ダンボ」の感想
誰でも知ってる愛されキャラ、ダンボ。
耳が大きくて空を飛ぶ。
ただ、残念ながら、私が知っているのはそれまでだった。自分のディズニー知識のなさにはほんと呆れてしまう・・・汗
いったい私は、小さい頃、何を見て育ってきたんだろう。
まあ、ともかく、ダンボ自体を知っているというのに、ダンボがどんな話かは全然知らなかった。
それでは、まずはこの作品のあらすじを。
サーカス団に飼われ、大きな耳を使って空を飛ぶことができる小さなゾウの子ども「ダンボ」が、引き離された母親を助けるため、サーカス団の家族の力を借りて新たな一歩を踏み出す姿を描いた。
映画comは大したこと書いてないなぁ(笑)
主人公はダンボ。彼はこのサーカス団で生まれたが、その耳の大きさによりサーカス団において失望され、サーカスの舞台でもお客様に笑われていた。
ところが、ひょんなところから空を飛んだ。
さっそくサーカスの出し物として披露されることとなった。
それがやり手起業家のV.A.ヴァンデヴァーの目に留まり、ダンボとサーカスの一団は彼のテーマパークの一員として移籍することとなるのだった。
ところが、V.A.ヴァンデヴァーは汚い腹黒の起業家で、事態はどんどん悪い方向に行ってしまうのだった。
・・・という話。
なんとなく、ストーリー自体はありふれている気がする。
この作品の見どころを聞かれたら、それはやっぱりダンボかな!
ダンボがとても愛らしい!
実写版でありながら、とてもかわいらしいダンボ。これはCGの進歩のおかげだろう。
ダンボは赤ちゃんなので、まだ母親のことが大好き。母親とのスキンシップを見ているとたまらなくなる。
なにかしゃべるわけではないが、ダンボの気持ちはよく伝わってきた。
ダンボが何かを見つめるときに、ダンボの瞳にそのようすが映るのだが、それが印象的だった。
空を飛ぶ姿も圧巻だった!
バサバサッと耳を羽ばたかせ、飛ぶ姿が感動的だ。私の予想をより速いスピードだったのでまだちびっこのダンボであっても、迫力満点だ。
ダンボ自体はとてもよかった。
逆に、起業家のV.A.ヴァンデヴァーは超憎たらしく描かれていた。私は何度も「マイケル・キートンめぇ・・・」と思った。マジでクソ野郎だった。
こいつのせいで、サーカスの一団もダンボもピンチに陥る。
V.A.ヴァンデヴァーは金の亡者であり、金のためなら人の心や動物の心などどうでもいいと思っている。そこが許せないし、マイケル・キートンはその憎まれ役を上手に演じていた。
やっぱり悪役が憎たらしければ憎たらしいほど、物語はおもしろくなるからね。マイケル・キートンはこういう役が似合っている。
ただ、一つ思ったのが、ストーリーが平凡だったような気がするということだ。観終わって、なんとなく、いまひとつだったなぁと思ってしまった。
そこが残念。
とはいえ、ダンボの愛らしさを見ることができてよかったとは思う。
最後に
空飛ぶダンボ、かわいかった。
今年は、ディズニーアニメの実写化が続く。次は「アラジン」だ。
期待しておこう。