無気力だったが持ち直した(令和元年9月20日)

あいかわらず無気力なみっちーです。

 

昨日は目が覚めた瞬間、何もやる気がでなくて、仕事を休みたかった。

 

シフトの都合上で2連休だったこともあるのだろう。ふだんは連休ということが少ないのだが、2連休を謳歌してしまった。

 

2日の休みの間に映画を3本観に行って、家ではドラマを何本もみて、漫画も読んで、もうダラダラ過ごした。

 

おかげで仕事に行くのがおっくうになった。

 

月曜日のサラリーマンの気持ちがわかる。月曜の朝、きっとかったるいんだろうなぁ。

 

昨日の私も、まさに月曜病状態。

 

いきたくねー、いきたくねー。そう、心の中でつぶやいていた。

 

実際、声に出しても聞いてくれる人がいない独身男なので・・・

 

でも、休むわけにもいかず、しかたなく家を出た。

 

電車に乗って、スマホを見ながら徐々に職場に近づいていく。

 

最寄りの駅に到着したときには、気合たっぷり・・・なわけがなく、「ああ、着いちゃった」という気持ち。

 

職場に到着したら、支度をして仕事をする。

 

いやいや仕事場に向かう。

 

ところが、いきなり忙しかった。やることがたくさんあった。

 

ぼーっとしている暇がなく、よけいなことも考えずにすんだ。

 

しかも結果を残せた。

 

おかげで無気力ぶりから解放された。

 

さすがにやる気たっぷりというわけにはいかなかったが、少なくとも無気力ではない。やる気もあがった。

 

無気力なときには、自分を忙しくするのが一番。

 

よけいなことは考えずにいるのがよい。

 

暇な時間をつくるからよけいなことを考えてしまうのだ。

 

これからは、やることをつくって積極的に動いていこう。

 

体さえ動かしていれば、気力があがっていくのだ。

 

無気力な自分から解放されるには、体を動かすのが一番なのだ。

 

昨日はよい教訓を得た。収穫があった一日だったのだ。