おはようございます。みっちーです。
本日もよろしくお願いしますm(_ _)m
お通夜に行ってまいりました
職場の先輩のお母様が亡くなり、お通夜に行ってまいりました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
先輩は、お母様が亡くなった翌日には、仕事に復帰したのでこちらが驚いてしまったのですが、先輩いわく
こういうのは順番だから覚悟ができていた
とのこと。
当たり前といえば当たり前なのだが、親は子より先に逝くもの。
逆に子どもが親より先に逝くのは、非常に悲しいことだ。
だから先輩の言うことは、とてもわかる。
ただ先輩の言う「覚悟」というものは私にはまだないもので、常に持っておかねばならないと感じた。
人は、誰にでもやってくる「死」というものを、元気なうちは考えない。
いつ死ぬかわからないのに、考えないのだ。
若いうちは、まるで永遠に生きるかのように時間を使ってしまう。
私もそうだった。
自分の親が老いている姿を目の当たりにして、初めていつか死ぬんだなぁと思うようになった。
ただ、まだそんな実感がわかない。よって覚悟もできていない。
やはりこれではダメだ。
時間が有限であるように、人の命も有限だ。
そして一緒に過ごせる時間も有限。
思い出をつくる時間も有限だ。
もう少し親を、親といる時間を大切にしなければいけないなぁ。
このままでは親孝行をひとつもしないで終わってしまう・・・。
私は先輩とちがって罰当たりな息子になってしまいそうだ。
さあ・・・。