2017-03-20 ハンカチを忘れてブルーになる日

小学校の頃、持ち物検査がありました。

 

ハンカチ・ティッシュを持っているか、それから爪が長くないかというのもチェックされました。

 

しかし、ハンカチなんて、あまり使った記憶がないなぁ。

 

だいたい自然乾燥、もしくはシャツで拭く、そんな感じ。

 

ところが、大人になってスーツを着るようになってから、そんなわけにはいかなくなりました。

 

トイレ行って、手を洗い、濡れた手をスーツで拭くわけにもいきません。

 

濡れた手でドアを開け閉めすると、ノブが濡れて気持ち悪くなります。ドアノブが濡れてるときって、相当な不快感がありますよね。

 

やっぱり大人は、ハンカチを持っていなければいけません。エチケットです。

 

ところが、たまに、今なお、ハンカチを忘れてしまうことがあります。

 

毎日、家を出る前に、だいたいのものはカバンの中に放り込むのですが、なにせ朝の忙しい時間です。不備が出ることもしばしば・・・。

 

途中でハンカチを忘れたことを気づいたときは、駅の売店で買うことにしています。

 

約500円。しょっちゅう忘れるので、どんどんハンカチがたまっていきます。

 

職場に着いても、ハンカチを忘れたことに気づかないときは、かなりブルーになります。

 

「ハンカチ忘れたー」

 

って心の中で叫びます。

 

一日ハンカチがないと思うと、ストレスがかかるわけです。

 

やだやだ。

 

こういった、忘れ物をしないためにはどうしたらいいでしょうね。

 

私は、家をでる前に、エアコン・ガス・電気ひざ掛けのチェックをします。そのとき、ついでに持ち物チェックをすればいいんでしょうね。

 

この前はメガネを忘れて大変だったし。

 

チェックリストをつくったほうがいいのかなぁ。でも、私の経験からいって、チェックリストって形だけになるんだよね。

 

やっぱり、駅員さんの指差し確認じゃないけれど、私も「ハンカチ・メガネ・財布」と声に出して指差し確認しようかな。

 

それだな、それがいい。

 

どなたか、忘れ物をしない秘訣を知っている方は、連絡ください!

 

お願いします!