刺激と反応

昨日は、

人間は刺激と反応の間に選択の自由を持っている

という話でした。

これで、どんなことが起こっても大丈夫・・・かな!
って話です。

人間だから、どんなことが起こっても
どしっと構えていられるなんて難しいですよね。

だから、さまざまなことに対して対応する
練習も必要になってくるかと思います。

いやなことが起こっても前向きにとらえるには・・・。

例えば、クリス岡崎『億万長者専門学校』では
「パワーアクション」「パワーボキャブラリー」というのが
紹介されています。

体を動かしたり、ことばを使ったりして
感情をコントロールする方法です。

例をあげると

できないと思ったら?やらなければならない!

怖いことは?やってみる!

などをある特定の行動とともに言ってみる
という方法です。

なんか元気が出そうです。

これらに限らず、ふだんから
自分の元気が出るフレーズを
持っているのがいいようです。

私はまだそういうフレーズを
たくさん持っているわけではないので
これからつくっていきます。

ただ、日経新聞私の履歴書」などを
読んでいると

何かを成し遂げた人というのは
例外なくとんでもない苦労をしていることに
気づきます。

だから何か困難にぶつかって
苦労をしているときは

「苦労は成長の種」などと
自分に言い聞かせながら
乗り切るようにしています。

やはりことばっていうのは大事ですね。

自分を成長させたり、困難を困難と思わなくなる
フレーズを自分のなかにたくさん
蓄えたいと思います!