概念のボキャブラリー

昨日に引き続き『高学歴でも失敗する人、
学歴なしでも成功する人』より。

頭をよくする方法2
「概念のボキャブラリー」を増やす


自分が知ったこと、体験したことなどを
分類します。それに抽象的な名前をつけて
頭の中の引き出しにしまってためる、
そんなことのようです。

ようするに頭の中にしまいやすく、
頭の中から出しやすくするわけです。

頭の中の引き出しが増えていくと
思考の幅が広がっていきます。

昨日は自分に興味のあることを
学ぶということを書いていきましたが
その学びを分類していけばいいのかな
と思います。

「概念ボキャブラリー」という軸を作ることで、
新しいものがどんどん入ってきますし、
そこに興味が出てくると、その周辺分野にも
興味が出てきます。

というような効果もあるそうです。

私の中には今まで漠然と
世界
という概念があったのですが、
これからはもう少し細かく
分類していったほうがいいかもしれません。

自分の中の引き出しが増えそうで
少しわくわくしています。