人間の景色を読んでほしい 2023-10-13

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こんばんは!

今朝、空を見上げたら、雲ひとつない空がありました。

とても気持ちのいい朝、そんななかの散歩も気持ちよかったです。

 

散歩後は筋トレをするなど、いつものとおりのルーティン。

仕事もしっかりしてきました。

 

ということで、振り返りをしていきます。

 

★★★

 

今朝、久々の「みっちー日記(文学・哲学編)」を更新しました。

今回は、まど・みちおさんの「人間の景色」という詩についてです。

motoshidaa-backdiary.hatenablog.com

 

この作品への思いは、上記のブログに書いてあります。

訪問してもらえるとうれしいです。

 

まど・みちおさんは、童謡「ぞうさん」を作詞した人です。

詩は平易な文で綴られており、とても読みやすいと思います。

 

「人間の景色」とは、ひとことで説明しにくいですが、人間がどのように見えるかということです。

このブログを読んでいるみなさんは、人間をどういう景色として見るでしょうか。

 

美しい?

醜い?

やさしい?

残酷?

 

どうでしょう。

 

まどさんは、「人間の景色」が、美しく見えたようです。

わたしはそれを読んで、本当にそうなればいいなぁと思いました。

 

でも実際はどうでしょうか。

いずれにせよ、わたしは、まどさんが詩に書いたような景色にしなければいけないと思います。

 

もちろん人間全体を、わたしは変えることなどできやしない。

でも、私一人でもそういう努力をするべきなんだろうなぁと感じました。

 

「人間の景色」を読まずに、わたしの文章を読んでいる人は「なんだろな?」と思うかもしれませんが、すみません。

 

なんだか、とても大切なことのような気がして、こうやってこのブログにも書くことにしました。

 

なんだか、奥歯に物が挟まった言い方になってしまいました。

が、少しでも言いたいことがわかってもらえたらうれしいです。