短い人生で何をしようか 2023-10-12

f:id:motoshidaa:20231012211306j:image

こんばんは!

本日は仕事が休みだったので、コスモスを撮りに行ってきました。

場所はあけぼの山農業公園というところです。

コスモスの様子は、のちにみっちー日記(趣味編)で更新しようと思います。

 

それでは本日の振り返り。

 

★★★

 

今日は、写真撮影から帰って来て、家でアニメを見ていました。

「葬送のフリーレン」というやつです。

 

公式サイトではこのように紹介されています。

勇者とそのパーティによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、
勇者と共に魔王を打倒した千年以上生きる魔法使い・フリーレンと、
彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれていく。

アニメ『葬送のフリーレン』公式サイトより引用

 

「勇者とそのパーティ」とありますが、そのうちのひとりが主人公のフリーレンです。

フリーレンは千年以上生きるエルフで魔法使い。

性格はドライです。

 

人間の10倍以上も生きているから、人間の時間感覚を理解しづらいようです。

そして人間は歳を取って老けていくのに、エルフは全然変わりません。

 

だから人間の心を理解するのが難しいようです。

 

今日は、「葬送のフリーレン」の感想を書きたいわけではありません。

ただ、エルフよりもはるかに短い人生を送っている人間についてなにかモヤモヤしてしまったので、書くことにしました。

 

(ここまで書いて寝てしまい、続きは翌朝書きました)

 

長生きというのは、いいイメージでとらえられています。

「長寿」ということばがあることからも、そういえるでしょう。

 

でも、実際、長生きしているエルフはそんなに幸せって感じでもなさそうです。

もちろん不幸ってわけでもないですけど。

 

なぜなんでしょうね。

長生きすることが、本当にいいことなのでしょうか。

 

結局、50歳で死のうと、100歳で死のうと、人生の中身が問われるのだと思います。

 

たぶん、わたしは長生きしても100歳くらいまでです。

たぶん80歳前後には死ぬでしょう。

 

それまでに何をするかが大切なのだと思います。

 

正直いって、いままで濃い人生を送ってきたような気がしません。

そして、いま現在、そんなに生きていることがおもしろくありません。

 

だから、自分でもっとおもしろい人生をつくっていかなければならないなぁと思っています。

 

いまのところ何をやっても、最後に残るのは虚しさです。

どうしてか、わからないけど、まだ自分の人生を楽しめていないようです。

 

だから、短い人生、楽しめるようにがんばりたいところです。