おはようございます。
昨日は休みだったのでのんびり過ごしました。
それではブログを書いていきます。
★★★
束の間の休暇は自宅で過ごしました。
とてものんびり過ごしていました。
最近、雑誌を見るようにしているんですけど、昨日読んでいたのはこちらです。
初めて読んだ雑誌なのですが、表紙のインパクトがすごくて気になってしまいました。
内容は、表紙にあるように古代メキシコについてです。
中学生の頃、四大文明とか歴史で習いました。
エジプト、インダス、エジプト、黄河、のそれぞれの古代文明です。
だいたい大きな川のあるところに文明が起きて栄えたというふうにならいました。
あとは、ギリシア文明なども有名かもしれません。
だけど、古代メキシコ文明というのはあまり勉強した記憶がありません。
そのせいか、全然興味がなかったのです。
しかし、雑誌を読んでみると、古代メキシコには紀元前から文明が存在していました。
しかも巨大なピラミッドまであるのです。
世界三大墳墓のひとつといわれる日本の仁徳天皇陵(大山古墳)ができたのは5世紀頃です。
そう考えると、日本がある程度大きなお墓をつくることができるようになったはるか昔に古代メキシコは栄えていたことになります。
いままで興味もなかったのですが、俄然、もっと知りたくなりました。
現在、東京国立博物館で特別展「古代メキシコ」が開催されているようです。
ちょっと行ってみたくなりました。
世界には私が知らないたくさんのものがありますが、またひとつそれを知ることができてよかったです。