AGA対策でオンラインクリニックを受診してみた

こんにちは!

本日は仕事が休みだったのでのんびりすごしちゃいました。

いつも朝に書いているブログは、今日はこんな時間に・・・。

気を取り直して、書いていきます!

 

★★★

 

先日、AGAのオンライン診断を受けました。

というか、欲しかった薬は市販されていないので、オンライン受信を受けたというような感じです。

 

ちなみにAGAというのは男性型脱毛症のことで、いわゆるハゲです。

わたしもいい年になってきたので、髪がうすくなってきました。

まわりの人からは「まだフサフサじゃん」と言われるのですが、そう言われているうちが華です。

そのうち、「薄くなったねぇ」と言われるんだろうと思います。

 

やっぱり薄毛というのは男性にとって切実な問題で、やっぱり気にしてしまうものです。

そこで、まだ毛があるうちになんとかしようと思いました。

 

私が欲しかった薬は2つです。

ひとつはミノキシジル。もうひとつはフィナステリド。

それぞれどういう効果があるか、私が受診したDMMオンラインクリニックのHPから引用してみます。

●フィナステリド

毛周期の短縮を防ぎ発毛効果を示す「守り」のAGA治療薬

フィナステリドはAGA進行の原因となる毛周期の短縮を抑え、正常に戻すことにより発毛効果を示す医薬品です。日本でも15年以上販売されており、長い歴史のある薬剤です。毛周期の短縮は、男性ホルモンであるテストステロンが体内の5αリダクターゼという酵素によって変化したDHT(ジヒドロテストステロン)により引き起こされ、DHTにより髪の成長期が短くなることで髪の毛が長く太く成長する前に抜けてしまうと考えられています。DHTをつくる酵素である5αリダクターゼにはⅠ型とⅡ型があり、フィナステリドはこのうちのⅡ型を抑制することでDHT産生を抑え、発毛効果を有すると考えられています。通常は6ヶ月程度で効果を実感できる方が多いです。

 

ミノキシジル

発毛自体を促す「攻め」の治療薬

ミノキシジルは、毛乳頭細胞を活性化させることで直接的に発毛や育毛を促進させる効果を示す医薬品です。FDAアメリカ食品医薬品局)では30年以上前に認可を得ている長い歴史のある薬剤です。インスリン様成長因子(IGF−1)、血管内皮細胞増殖因子(VEGF)などの発毛因子が毛母細胞を刺激することで、髪の毛の育成を促します。(以下省略)

 

ちなみにミノキシジルは、市販の発毛剤(リアップ等)に入っている成分で、発毛を促進する薬剤です。

 

守りのフィナステリド、攻めのミノキシジル、この2つを手に入れるためにオンラインクリニックに受診しました。

 

受診料は無料で、費用がかかるのは薬代だけです。ただ、自由診療のため保険がきかず少し高いのが難点です。

でも、髪がなくなる前にあがいておこうと思い、受診してみました。

 

さて、結果はいかに!

どうなるかわかりませんが、とりあえずあがいていこうと思います。