おはようございます。
さっそく振り返りをしていきます。
★★★
リトル・マーメイドを観に行きました。
ディズニーのなかでもけっこう好きな作品で、劇団四季のミュージカルも2回観に行きました。
リトル・マーメイドといえば真実の愛です。
本当に愛する人と3日目の日没までにキスをしなければアリエルはアースラのものになります。
だから、そっこうで真実の愛を育みキスをしなければなりません。
まあ、物語ですから展開は早いのは当たり前ですね。
二人はアリエルと王子はすぐに恋に落ちます。
いろいろありますが、最後はめでたしめでたしでよかったです。
ほとんどストーリーはわかっているものの、途中はハラハラしてしまいました。
がんばれアリエル、がんばれエリックと心の中で応援していました。
ところで、やっぱりこういう映画をみんなが見たくなるということは、みんな真実の愛に飢えているってことですかね。
もちろん私は飢えています。
真実の愛なんてどこにないよ、という人もいて、実際そのとおりかもしれません。
理想の愛し方みたいなものがなんとなく心の中にあって、そうなったらいいなぁと誰しも思っているような気がします。
そして、そういうニーズを満たすために恋愛ものの作品がはやるのだと思います。
真実の愛なんてないだろうと私も思っています。
でも、そんな幻想を心に抱きながら、恋愛したいものです。
年齢を重ねて、もうときめくようなことは少なくなりましたが、いくつになって青春していたいですね。
アリエルとエリックを見ていて、私も恋愛したくなりました。
さて、真実の愛を探してみるか!