こんばんは！
本日は仕事が休みでした。
朝はドラマ「教場」を見て、その後髪の毛を切りに行きました。
髪がだんだん薄くなってきており、そろそろやばいかなという年頃です。
帰宅後は、ずっとテレビを見ていました。
それでは本日の振り返りです。
★★★
今日は母親の誕生日でした。
誕生日のプレゼントにお菓子を送りました。
実は母は認知症で、私のことをおぼえているのかわかりません。
顔を見ても忘れているかもしれません。
コロナのせいもあり実家に何年も帰っていないので、余計に私のことなど忘れている可
能性が高いです。
今年のお正月は実家に帰ろうとしたのですが、コロナが怖いのか親からは帰ってこないほしいという希望があり、帰省は叶わずでした。
正直、私はもう家族愛というものをそんなに持っていないような気がします。
私自身が親をほったらかしにしているのでなんとも言えないのですが、私は親からほったらかしにされているような気がするのです。
よく「親の愛情を受けて育った」とかいうことばがありますが、私にはそういう記憶がありません。
子供の頃は、両親が共働きでだいたい家にいませんでした。
家族旅行というのも両親の帰省以外ではほぼありませんでした。
小さい頃以外は、どこかに連れていってもらった記憶がありません。
家族でそろって食事に行くということもほぼなかったと思います。
別にそれが不幸だったとは思わないのですが、格段幸せとも思いません。
たぶん、他の家庭より、私は親への愛情が希薄なのだと思います。
妹が実家で暮らしていて、親のことは妹にまかせています。
その妹は、私に「家のそばに引っ越してきてよ」と行ってきました。
「家に帰ってきてよ」ではなく、「家のそばに引っ越してきて」です。
理由は近くて便利だからです。
これにはちょっとがっかりしました。
妹に便利屋になれって言われているような気がしたからです。
まあ、実際、妹にすべてを任せている私が何も言う資格はありませんけど。
そんなわけで、母親の誕生日ですが、お菓子を送って終わりです。
たぶん、お正月はまた帰らないかな。
そんなことではいけないと思いつつも、そう思ってしまうのでありました。
