おはようございます。
本日も、いつもどおりに散歩・掃除・洗濯をこなしてブログを書いております。
では、よろしくお願いします。
☆☆☆
誰が考えたかわからないが、2月14日はチョコレートを贈る日です。
もともとバレンタインデーというのはキリスト教圏の人々が、愛を祝う日だということです。
それを日本のお菓子メーカーがチョコレートを贈ろうと言い出したため今に至っているわけです。
まあ、そんなお菓子会社がつくった文化のせいで、独り身のわたしは本命チョコをもらえずさみしい思いをしてしまうのです。
むかしつきあってた彼女とわかれて10年以上たちました。
さすがになんの未練もないし、わかれてよかったとさえ思います。
あの頃の私では彼女を幸せにしてあげることなどできなかったからです。
もう、こんな年になってしまいましたが、ようやく人間的にマシになってきました。
いまなら誰かと幸せに暮らすことができるかもしれません。
でも、トキスデニオソシという感じで、人生も終盤にさしかかってきました。
愛だの恋だのと、心をときめかせることもだんだんなくなってきてしまいました。
年をとったなぁと思います。
そういえば今日のタイトルは「本命チョコはもらえませんでした」ですが、もちろん本気で誰かからもらおうなんて思っていません。
バレンタインデーだったのでなんとなくこのタイトルにしました。
でも、愛だの恋だのあまり思わなくなってしまったのは心の若さがなくなってしまったからでしょう。
できれば、もう少し女性と接する機会を増やしたいなぁと思います。