おはようございます。
昨日はテレビを見ながら寝てしまいました。
久々にカーペットで寝たので眠りが浅いです(笑)
それでは本日もよろしくお願いします。
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昨日、「ピカソの時代」展に行ってきました。
ピカソらしい作品がたくさんあり、その他にアンリ・マティスやパウル・クレーの作品も多数展示されていました。
「ピカソとその時代」展は、ハインツ・ベルクグリューンという美術商のコレクションがもとになっています。
ベルクグリューンは晩年まで精力的にピカソ等の作品を購入していたようです。
毎回そうですが、いつも受付で音声ガイドを借りて鑑賞の助けにしています。
音声ガイドは有料でだいたい500円〜1000円の間です。美術館の入場料が2000円前後だと考えると、一度の鑑賞が2500円以上となりちょっと高いかなという感じもあります。
それでも知識がない私にとっては音声ガイドはお値段以上の価値があると言えます。
やはり、芸術を鑑賞するのに知識があるのとないのとではとてもちがいます。
「そのときのピカソは・・・」などと説明されると、「なるほどね!」となってしまいますから。
先日、ゴッホ展に行きましたが、私には絵の知識がなさすぎるなぁと思いました。
知識もない、教養もない私なので、何を見てもちょっと消化不良に陥ります。
やはり知識は大事です。
私は世の中についてわからないことだらけです。
しかし、わかっていればおもしろいことってたくさんあります。
だからふだんから知識を頭にいれて、知識の筋肉を日頃からつくっておくことが重要だなぁと思いました。
いわば頭の筋トレとでもいうべきですかね。
頭の筋トレを日頃からしておけば、頭に知識の筋肉ができて、もっと世の中で起きていることや世の中に存在するものを楽しく認識できると思います。
そういうわけで、今日から頭の筋トレをしていこうと思います。
【本日のまとめ】
私にもっと知識があれば、もっといろいろ楽しめるはずだ。筋トレをするように知識をつけて頭に知識の筋肉をつけていきたい。