座椅子を買ったら、早速座椅子に座りながら寝てしまいました(笑)。とても寝心地のいい座椅子です。
ということで今回の日記を書いていきます。
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日曜劇場「オールドルーキー」を毎週楽しみにしています。先週は選挙の特番だったので残念ながら視聴できず、今週までお預けでした。
「オールドルーキー」というドラマはプロサッカー選手だった新町亮太郎が現役引退を余儀なくされて、その後の人生を描いたドラマです。
新町は引退後、スポーツマネージメント会社に就職し、アスリートたちをマネージメントする仕事をしています。
今回はマラソン界のエースと言われる秀島周平を中心としたストーリーでした。
秀島の担当は新町の相棒の塔子です。彼女は秀島がデビューして以来ずっと秀島を支えてきたのでした。
ところが、秀島はマラソンの大会で惨敗。その後、塔子をマネジメントから外すよう社長に要求したのです。
詳しいことは、下記のサイトあるいは見逃し配信をごらんください。
とりあえず、私が今回思ったのは、支えてくれる人の存在って大事だなぁということです。
サッカーを引退した新町は試合に負けて世間からたくさんバッシングを浴びせられても、彼の奥さんがいつもそばにいて励ましてくれていました。奥さんが支えてくれたからこそ、現役生活を長くやってこれたのです。
今回のマラソン選手である秀島は、塔子の支えで強くなったのでした。塔子は秀島の走りを事細かにおぼえていて、いいところも悪いところもすべて把握しています。
このように、理解してくれて励ましてくれて、ときには叱咤激励もしてくれる存在が、人を強くしてくれる源となるのです。
人は一人では生きていけないといいます。「生きて」の定義はいろいろあると思いますが、充実していて困難に打ち勝ちながら過ごしていくということが「生きて」であると定義づけるとしたら、やはりそばにいてくれる人の存在がとても大事です。
もしかしたら、私にもそばにいてくれる人がいたら、もっとすばらしい人生を歩んでいたのかもしれません。
いや、もしかしたら、これから現れる・・・、かも・・、しれ・・・、ません・・・(笑)。
まあ、そういうことも期待して生きていくのはいいかもしれないなぁ。
支えてくれる人、あらわれたら人生もっとよくなるかも!
【本日のまとめ】
ささえてくれる人の存在は重要だ。その人の存在で人は強くなれる。私にもそういう人があらわれたらいいなぁ・・・。