日曜日は朝から投票に行って、その後仕事に行きました。帰ってきてもテレビ番組は選挙のことばかりで、そんなに需要あるのかなって感じです。
それでは、日記を書いていきます。
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選挙がありました。大方の予想通り自民党の圧勝です。
立憲民主党が議席を減らし、日本維新の会が議席を増やしたのも予想通りといえるかな。
まあ、それはそうと、選挙があった日のテレビ番組は選挙一色で気持ち悪いです。どのチャンネルも選挙に関することで、そんな速報はインターネットの情報で十分なんですけどね。
なんとなく盛り上がっているように見えるけど、私の職場では選挙に関する話題など1ミリもありませんでした。そういう社風なのかもしれないし、日曜日に仕事しているくらいだからそれどころじゃないというのもあるかもしれません。
ともかくも、政治に関する興味や関心がかなり低いと思います。たぶん投票に行った人も少ないのではないかと思います。
個人的には、私は投票に行ったほうがいいと思っています。一般人が政治に参加できる機会は選挙しかないからです。
自分がおさめている税金（少ない額ですが）が、どのように使われるのかをしっかり見届けるという意味もあると思います。
だから選挙速報で一斉に各局が盛り上がるのではなく、選挙より前に各局が盛り上がるべきなんだろうと思います。
投票日にテレビ局が総力を上げて速報をお茶の間に届けようとしているのですが、そのパワーを投票日より前にぶつけてほしいところです。そうすれば、もっと一般市民の関心が政治に向けられるのではないかと思います。
とりあえず自民党の一強時代が続くようですが、どの政党が強かろうともっと国民が政治に関心を持つような国だったらいいなぁと思います。
【本日のまとめ】
みんながもっと選挙に関心を持ったらいいと思う。テレビ局も選挙速報のときばかり総力を結集するのではなく、もっと早くから選挙に関心を持つような番組をつくってほしいと思う。
