喧嘩腰になって話してくる客について思うこと 2022-07-03

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ほぼ毎月恒例ともなっている、「いきなりステーキツアー?」に行ってきました。と言っても、ただいきなりステーキで食事するだけなんですけどね(笑)。

ただ、今回は先輩のおごりでした。ステーキを奢られるとテンション上がります(笑)。

それにしても暑いですね。お肉でも食べて、夏バテ防止だぁ!!!

 

ということで、本日の日記です(正確には昨日の日記)。

 

☆☆☆

 

販売業の知人から嘆いていたので話を聞きました。なんで嘆いていたかというと、客からいきなり喧嘩腰でクレームを言われたからだということです。

クレームの内容は、「商品に不具合があったので交換してほしい」ということ。ただその言い方は最初から喧嘩腰で、常に高圧的だったとのことです。

知人の返答としては、「確認して不具合がだったらもちろん交換します」という対応をしたそうだが、その客は「交換するのが当たり前だろ」と語気を荒くして返したきたそうで、しばらくその押し問答が続いたとのこと。

とにかく、知人がいやだったのは、その客が最初から最後まで喧嘩腰だったことだと言ってました。

 

もちろん、店員さんの対応がまずかったらお客さんが怒るのはわかります。しかし、はじめから喧嘩腰のお客さんには神経を疑いますね。

この国には、「お客様は神様です」ということばあるが、それは勘違いだと思っています。

お客様は神様ではありません。人間です。初めて話す人間に対して、丁寧に話すことができない人間がいたとしたら、私はその人間の神経を疑います。

あるいは、コミューケーション能力が低いか、人間力が0に近いといえるかもしれません。

 

私の知人は「そういう人間は損するよ」と言っていましたが、本当にそのとおり。人に対して丁寧に接することができない人間は、人生で損をすることでしょう。

なぜなら、我々のほとんどは、死ぬまで人と関わって生きていくからです。

 

「人のふり見て我がふり直せ」ということばがあるように、私もそういうことをしていないか、もう一度自分を振り返ってみようと思います。

 

というわけで、本日は知人の話から思ったことを書いてみました。今日はこのへんで!