ほぼ毎月恒例ともなっている、「いきなりステーキツアー?」に行ってきました。と言っても、ただいきなりステーキで食事するだけなんですけどね(笑)。
ただ、今回は先輩のおごりでした。ステーキを奢られるとテンション上がります(笑)。
それにしても暑いですね。お肉でも食べて、夏バテ防止だぁ!!!
ということで、本日の日記です(正確には昨日の日記)。
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販売業の知人から嘆いていたので話を聞きました。なんで嘆いていたかというと、客からいきなり喧嘩腰でクレームを言われたからだということです。
クレームの内容は、「商品に不具合があったので交換してほしい」ということ。ただその言い方は最初から喧嘩腰で、常に高圧的だったとのことです。
知人の返答としては、「確認して不具合がだったらもちろん交換します」という対応をしたそうだが、その客は「交換するのが当たり前だろ」と語気を荒くして返したきたそうで、しばらくその押し問答が続いたとのこと。
とにかく、知人がいやだったのは、その客が最初から最後まで喧嘩腰だったことだと言ってました。
もちろん、店員さんの対応がまずかったらお客さんが怒るのはわかります。しかし、はじめから喧嘩腰のお客さんには神経を疑いますね。
この国には、「お客様は神様です」ということばあるが、それは勘違いだと思っています。
お客様は神様ではありません。人間です。初めて話す人間に対して、丁寧に話すことができない人間がいたとしたら、私はその人間の神経を疑います。
あるいは、コミューケーション能力が低いか、人間力が0に近いといえるかもしれません。
私の知人は「そういう人間は損するよ」と言っていましたが、本当にそのとおり。人に対して丁寧に接することができない人間は、人生で損をすることでしょう。
なぜなら、我々のほとんどは、死ぬまで人と関わって生きていくからです。
「人のふり見て我がふり直せ」ということばがあるように、私もそういうことをしていないか、もう一度自分を振り返ってみようと思います。
というわけで、本日は知人の話から思ったことを書いてみました。今日はこのへんで!