白血球の数値が昨年より落ちた。
昨年3600/μl
今年2830/μl
正常値は 3100~8400/μLらしい。
白血球が多いのもまずいし、少ないのもよくないそうだ。白血球というのは悪者を退治してくれると、むかし習ったものだ。だから、たぶん白血球が少ないと感染症にかかりやすくなるのだと思われる。
白血球の減少は初めてだったので、少し心配になり、早速病院に行ってきた。
先生いわく「そんなに心配する数値ではない」とのことだったので安心した。
そして病院内ですぐに検査できるとのことなので、もう一度血液の検査をしてもらった。その結果は、やっぱり白血球数が少なめだということだ。
まあ、だいじょぶだろうが、もう少し詳しい検査をしてみて、それから判断するとのことで、ひとまず家に帰ることにした。
白血球にはいくつか種類あるらしい。
好中球、リンパ球、単球、好酸球、好塩基球というのがそれぞれの役割を持っている。
今度の検査は、その中のどれが少なくなっているのか詳しくみるとのことだ。
とりあえず、早めに診てもらってよかったと思う。
こうやって用心しておけば大事には至らないので。
それではまた検査結果が出たら、ブログでお知らせしようと思う。