「ブラック・ウィドウ」を観てきた。
久々にアベンジャーズの世界観に触れたのが、自分のなかで懐かしい感覚で溢れた。
上映前に流れるいろんな映画の予告動画に、今後のアベンジャーズシリーズの予告が流れた。いよいよ新しいフェーズが始まるのかなぁと思うとわくわくする。
これまでコロナのせいでいろんな映画が上映延期になってきた。そのせいか、アマゾンのプライムビデオやネットフリックス等で自宅で楽しむことが多くなった。
映画業界もちょっと立ち止まっていた感じがある。ここのところ大作が上映されなかった。
でも、「ブラック・ウィドウ」を観て、いよいよだなという感じが強くなった。
昨日は、グランドシネマサンシャインのドルビーアトモスの劇場で鑑賞した。そのため音響が半端ない。作品の臨場感がすごかった。
当たり前ではあるが、映画をネットフリックス等で自宅で鑑賞するのと映画館で鑑賞するのとでは天と地ほどのちがいがある。スクリーンの大きさ、音のすごさ、集中できる環境、どれをとっても到底自宅で体験するのは不可能だ。
やはり映画は映画館で観るのがよい。
これからおもしろい作品が目白押しになると思うが、映画館に足を運ぶ機会が増えるだろう。