「こうありたい」と描く理想の姿から逆算してやるべきことを考える(令和2年3月26日)

どーも、みっちーです。本日もよろしくお願いしますm(_ _)m

 

 

【活動報告】

仕事が休みだったので、おでかけしていろいろやってきました。

 

内容は「趣味に生きる男みっちーのブログ」でいずれ紹介していきます。お楽しみに!

 

 

【本日の学び・気づき】

私がいつも参考にしているNewsPicksの「シゴテツ」。今日もまた学びがあった。

 

今回は「クラウド会計ソフト freee」でおなじみのfreeeの創業者、佐々木大輔さんの言葉から学びがあった。

newspicks.com

 

佐々木さんは日本の会社で3年ほど働いたあとGoogleに就職した。そのとき、そこで働く人々の姿を見てショックを受けたそうだ。

 

まわりは博士号ホルダーばかりだし、濃密に仕事をしたかと思えば18時になるとサーッといなくなっちゃうし。

 

そんな彼らと仕事をしながら、彼らの見ているものについて気づいたものがあった。

この人たちは、本気でインターネットの限界を越えようとしている…!今がどうであるかは関係ない。「どんな未来にしたいのか」しか考えていない。

 

Googleのメンバーは今がどんな姿などは関係ないのであった。そしていつも

現実の条件からできることを導き出すのではなく、「こうありたい」と描く理想の姿から逆算してやるべきことを探っていく姿勢

 でいたのだ。

 

「こうありたい」という姿勢は何をするのもとても大事だと思う。

 

私が何かをするとき、今の姿ばかり考える。

 

「いま、新しいブログを始めたばかりだから、次にこうやって、閲覧数がこれくらいいったらこうしよう」

 

みたいな感じかな。

 

現在の状況がこうだから、次にこうやるというのは当たり前中の当たり前だ。

 

もし、自分にやりたいことがあるのなら、

「こうありたい」という未来の自分の姿を掲げてそこから逆算してやるべきことをやっていくという方法

に切り替えなければなるまい。

 

そうでなければいつまでたってもなりたい自分になれないと思う。

 

さっそく、「こうありたい」を考えてみよう。