自分の顔が劣化してしまったので笑ってごまかすことにしようか(令和2年2月11日)

どーも、アラフィフみっちーです。

 

顔が劣化している・・・、うすうす感づいていたがこんなにも・・・、加齢による衰えは深刻なんだ・・・

 

ガーン!!!

 

それが昨夜の出来事。

 

実は、私、昨日白いセーターを買ってきたのでした。

買ったときの気持ちはこんな感じだった。

 

最近、どちらかというと暗い色の服ばかりだったので思い切って白い服を買おうと思ったのだ。

 

Googleで「白いセーター コーデ」などいうワードを入れ、出てくるかっこいい兄ちゃんの画像を見て、「おれもこんなふうになれる」と思い込んでいた。

 

思い込みってものは恐ろしいものだ。白いセーターを着ている姿を想像した私の頭の中はけっこうかっこいい自分が映し出されていた。

 

そんなものだから、うちに着いたらさっそく白いセーターを着てみた。

 

実はうちには大きな鏡がない。そもそも鏡がないからファッションにも疎くなっていく。加齢も手伝って私はどんどんオヤジど真ん中になっていくのだ。

 

鏡のない私は、しかたなく自分の姿を自撮りすることにした。

 

部屋の端っこにiPhoneを置いて、内側カメラで全身が写るところまで下がる。あとはアップルウォッチの遠隔操作でシャッターを押す。

 

はい、全身自撮りの出来上がり!!!

 

前からのポーズ、ヨコからのポーズ、そして後ろ姿。まるでファッション雑誌のモデルさんのように次から次へとシャッターを切っていった。

 

何枚か撮ったあと、今度はその画像を見てみることにした。

 

・・・。

 

そこに写っていたのは、全く白いセーターが似合わないアラフィフのおっさんだった。

 

えー、オレこんなにかっこ悪いのー?

 

それが正直な感想。想定外のかっこ悪さだった。まあ、しかたないか、アラフィフのおっさんだから。

 

そして、ふと、私はその画像をちょっと拡大してみた。

 

あー、何この顔???

 

あまりの自分の劣化ぶりにけっこう驚いてしまった。ちなみにそのときの気持ちを思い出してつぶやいたのがこちら。

 

こればっかりはしかたないのでしょうか???

 

一般のおっちゃんは、手の施しようがないのでしょうか???

 

アラフィフといえば、先日誕生日を迎えて51歳の福山雅治さん。彼は50歳を超えてるようには見えない。あんなふうになりたいものだ。

 

思えば、初めて福山雅治さんを見たのは「ひとつ屋根の下」にチイ兄ちゃんの役だった。あの頃は24歳。

 

さすがにあの頃の若さはないものの、彼はいい感じで歳を取っている。

 

それにくらべて(比べるなという話だが)私はどうだ。繰り返しになるがオヤジど真ん中だ。

 

この激しい劣化ぶりを目の当たりにして、私はどうすればいいのだろうか。

 

美顔、美顔、サプリ、サプリ・・・、いろいろ考えたがもう手の施しようがないかもしれない。

 

そこで私は考えた。これしかない。

 

笑ってごまかそう(・∀・)

 

いや、「ごまかそう」はないな。

 

笑おう。笑顔でいることが大切だ。

 

笑顔ってどの年齢の人もいい感じに見えるものだ。子どもも大人もおじいちゃんも。

 

笑顔でいることが若さを取り戻す方法にちがいない。

 

私の劣化は笑うことで防ぐ、そうすることにする。

 

この作戦、名付けて・・・

 

笑う門には福来る作戦!!!

 

さっそく今日から始めようと思う。