アンチも必要?(令和2年2月1日)

どーも、みっちーです。

 

最近、強い男になりたくて・・・。

 

しかしながら、私なんぞは「強い男」とは正反対のキャラなのであります(笑)

 

肉体は衰える一方で、もともと弱いのにさらに弱体化している始末。

 

ちなみに記憶力低下という加齢による頭脳の衰えも見え始めている。

 

精神面は以前から弱く、「疲れた」とか「やめたい」とか、そんな弱音ばかりを吐いている。

 

こんなんじゃあ、モテるわけがない。

 

だから、せめて精神面だけでも強くなろうと思っているのさ!

 

そこで、このところ、よく総合格闘家朝倉未来さんを観察している。

 

彼はRIZINという団体でプレイをしているので、大晦日も彼の試合を堪能した。

 

またYouTuberでもあるので、彼のチャンネルを欠かさずチェックくるようにしている。

 

もちろんTwitterもフォローした。

 

ともかくも朝倉未来さんのようになりたいのである。

 

ところで、その朝倉未来さんが、最近Twitterにこのようなことをツイートした。

 

 

「アンチがいないと嫌だ」という人はそんなにいないと思う。

 

誰だって人に好かれたいじゃないか!

 

ところが、朝倉さんは逆だった。アンチがいたほうがいいのだ。

 

その理由は「すべての人に賛同されたら息が詰まる」というもの。

 

なるほどね。

 

現実の社会では、自分に賛同する人ばかりではない。有名人にだって必ずアンチはいる。

 

アンチはいるが、目の前に存在してほしくないし、下手すればこの世にいないでほしいくらいの願望があったりする。

 

でも、アンチがいないのは現実的ではないわけだ。

 

朝倉さんが「息が詰まる」という心境はよくわからないが、少なくとも彼が強い男であるがゆえの心持ちだと思う。

 

私もアンチと向き合うハートを持ちたいものだ。そうやって強くなっていきたい。