堀江さんは「長期的な目標」を持っていない(令和元年10月16日)

いつもなんとなく生きているみっちーです。

 

人生の目標ってなんか大切そうだ。

 

しかし、堀江貴文さんはこう言っている。

ぼくは「長期的な目標」なんて持ったことがない。

 

さらにこうも言う

「いつか映画監督になってみたい」「時間ができたら世界一周したい」「実績を積んだら起業したい」―――そんなものを「夢」と呼んで、自分をダマし続けることに、何の意味があるのだろう。やりたいなら、やればいい。いますぐに、だ。

 

「長期的な目標」は「夢」と言い換えられるかもしれない。

 

夢を持つことは悪いことではないと個人的には思う。ただ、私の場合、「夢」というとどうしても「叶うには遠いもの」というイメージがある。

 

もう少しいうと、「将来なれたらいいなぁ」とか「将来できたらいいなぁ」という感じのものが「夢」なのかもしれない。

 

夢はなんとなく現実的ではないのだ。

 

堀江さんは長期目標には意味がないと言っているが、

意味があるのは、「短期的な目標」だけである

と述べる。

 

夢を追いかけるのもいいことなのだが、現実的に意味があるのは「短期目標」だ。

 

いますぐできることをどんどんこなしていく、それこそ意味があることである。

 

私は今日から、将来の夢より、いま何をやりたいかを考えていくことにする。

 

いまいちばん関心がある「自分の健康」に関しては、来週病院を予約した。

 

長年ほっといた肝臓の治療を始めたいと思う。

 

肝臓に関しては、病院にいって先生の話を聞かなければ次に何をしていいかわからないので、とりあえず来週まで待機だ。

 

胴回りは91cm。現在小康状態である。今月には再び90cmを切るように努力したい。暴飲暴食を控えたい。

 

今月の目標である気力はもうアップした。

 

いや、もう目標自体を変えてしまおう。自分のやりたいことをたくさん見つけて実行する。

 

やりたいことをどんどんやる人間、夢を追いかけるだけの人間ではなく実行する人間になっていきたい。

 

※今日引用した堀江さんのことばは全部この本からです。

 

時間革命 1秒もムダに生きるな

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