74回目の「終戦の日」に思ったこと(令和元年8月15日)

1945年8月15日、戦争が終わった。

 

今年は74回目の「終戦の日」。

 

毎年、この日はニュースで「終戦の日」の様子が映し出される。

 

日本は世界で唯一、原爆の被害を受けた国であり、その悲惨さを世界に伝え続けなければならない。

 

そして、現代に生きる我々の平和は、戦争で亡くなった多くの人の犠牲から成り立っていることも忘れてはいけない。

 

戦争が終わって74年経った。

 

日本の国民の大多数が戦争を知らない。もちろん私も知らない。

 

だけど、もっと戦争を知らなければならない。過去の日本についてもっと勉強しなければいけない。

 

そうして、戦争はおろかなことだということを、後世に語り継ぐべきだ。

 

と同時に、日本がアジアの人たちにどういうことをしてきたかということも、もっと知る必要があるだろう。

 

日本は多くの過ちを犯し、そして多くの犠牲を生んだ。

 

もうこんな過ちは犯さないように、もっと歴史を学ばねばなるまい。

 

74回目の終戦の日、私はもっと昭和の歴史を勉強しようと決意した。