過去の日記を見て、気持ちをあらたにする(令和元年8月11日)

昨日、過去の日記に読み耽ったみっちーです。

 

過去の日記とはこれ。

ameblo.jp

 

これは2011年から始めた日記で、ちょうど前職をやめた頃の私の様子が書かれている。

 

2011年の私は、あたらしいことをやろうと一生懸命になっていることがよくわかった。自分の日記ながら見てみるとおもしろいものだ。

 

読んでいて気づいたことは、いまとは圧倒的にインプット量がちがうということだ。

 

たくさん本を読んでいるし、人の話をよく聞いて自分のものにしようと努力しているし、多くの人に出会って教えを請おうとしている。

 

行動力も昔のほうがあったし、チャレンジもしている。

 

今の私に足りないものだらけなのだ。

 

もう一度インプット量を増やし、自分を磨いていきたい。

 

なお、今日は、2011年8月1日の私の日記を引用しておく。

さて、本日のタイトル「未来はすでに始まっている」はロベルト・ユンクという人の言葉だそうです。

 

たとえば、1年後に英検1級をとっているとします。そうしたら、それは突然1年後にとれるわけではなくその途中過程があるわけです。今からがんばることで未来ができあがっていくということです。

 

今日は買い物にとなり町まで車を走らせました。最近は車に乗る回数が減ったので気づかなかったのですが新しい道ができていてびっくり。そういえば作りかけの道がありました。「この道が開通すれば近道なのに」と思っていたことを思い出しました。

 

道路は長い期間の工事によって出来上がります。その道路が知らぬ間にできていました。あの時は砂利道だったのに立派に舗装された道ができて当たり前ですが信号機も設置され、標識もありました。毎日毎日の工事で立派な道が出来上がったわけです。

 

未来を見ることはできませんが未来を今からつくることは可能です。そんなことを本日は思いました。

 

だらだらした毎日を送れば当然なにも成果がでない未来がやってきます。少しずつでも前にすすめば必ず未来に成果が現れます。

 

私は将来自分に関わる人を幸せにしたいと思っていますのでそのために自分を毎日磨かなければならないと思います。

 

よい未来をつくるために人に幸せをもたらすためにこのブログを自分を磨くための日記として毎日記していきます。

未来はすでに始まっている (日記№1 2011年8月1日) | みっちーの幸せ日記

 

このときの気持を忘れないようにしようと思う。