自分をほめることから始めよう(令和元年8月9日)

最近、気分が落ち込んでいたかもしれないみっちーです。

 

先日、一緒に呑んだ方から、「ブログを見て心配になった」と言われ、振り返ってみた。

 

そうしたら指摘どおりやっぱり落ち込んでいた。

 

「プチスランプ」とか「イヤなことがあった」とかそんなことばかり書いてあって、それは心配にもなるわなぁって感じ。

 

自分ではそんなつもりではなかったのにね・・・。

 

たぶん、自信を失っていたのかもしれない。いろんなことに。

 

ところで、話は変わって、私は昔、アメブロで「みっちーの幸せ日記」というのを書いていた。

 

その中に「自分をほめる (日記№13 2011年8月13日)」というタイトルでこんなことを述べていた。

さて、田中直子さんとのコーチングで
最初に提案されたことが

 

「ふりかえりをして、自分をほめる」

 

ことでした。

 

私は自分がいやで、自分を責めてばかりいる自虐的な人間でした。

 

自分はだめだ、だめだと思い続けてきました。

 

しかし、田中直子さんはできたことに対してほめることが重要だと教えてくれました。

 

今ふりかえるとそれがとてもよかったのだと思います。

 

ほめることで自分で自分のことを信じることができました。


そし自分の未来に対して希望を持つことができました。

 

自分の欠点をさがすとあらさがしみたいになっていまいますが

 

ほめることで自分のよいところが見つかり、伸ばすことができます。

 

この半年でかなり前向きな性格になったような気がします。

 

焦りが出たり、忙しいときはどうしても自分のことを責めてしまいがちですが

 

そういうときこそ自分のことをほめてあげることが非常に重要だと思います。

 

何でもいいから少しでも前進していることを見つけほめてあげること

 

それをこれからも毎日続けていこうと思います。

 

2011年に書いたこの文章。この年、私は会社をやめたところだった。

 

会社がイヤでイヤでたまらなかった。

 

自分にも自信がなかったし、自分を責めてばかりだった。

 

そんなときに、コーチングというのを申し込んで、田中直子さんという方にいろいろコーチをしてもらったのだった。

 

彼女からまず提案されたのが「自分をほめる」ということ。

 

自分の悪いところばかり見ないでいいところをたくさん見つけることだった。

 

すべては自分を信じることから始まる。そのためには自分のいいところをたくさん見つけなきゃね。

 

というわけで、また、自分をほめることから始めてみようと思う。