アラフィフの衰え(令和元年7月18日)

おはようございます!

 

最近、何をやるにもノロマになった。そして、みなぎるような活力というものが失われている。

 

例えば、仕事に行く朝、準備をする。

 

いつも決ったことをするのだが、それがおそい。

 

朝ごはん食べて、ヒゲ剃って、歯をみがいて、シャワー浴びて着替えて、出かける。

 

たったそれだけのことなのに、昔より時間がかかるようになった。

 

テキパキ動くことができないのだ。

 

夜、ご飯を食べて、ウォーキングにでかける。そこまでの動作もおそい。なかなか外に出られない。

 

なぜかのんびりしてしまう。

 

たぶん、他人にはわからないだろう。自分自身の感覚だから。

 

でも、まちがいなく動作がのろい。

 

認めたくはないが、これは年齢によるものだろう。年齢のせいでテキパキ動けないものだと思われる。

 

やはり人は衰える。

 

体もいろんなところにガタがきている。

 

肩は痛いし、髪は薄くなったし、歯茎はなくなってくるし・・・。

 

これがアラフィフだ。

 

アラフィフは20代の頃のような気力も体力もなく、肉体も衰えている。

 

だから、それを踏まえた行動が必要だ。

 

体力が低下してるから、ふだんから運動しなければダメ。

 

動作がのろいから、早くから物事に着手する。

 

気力が低下してるから、精神力をつけなければならない。

 

ここに来て、自分の課題が若い頃と変えなければいけないなぁと思い始めた。

 

自分がアラフィフだという自覚を持って、それに対処しよう。