コンフォートゾーンから飛び出そう!(令和元年7月17日)

おはようございます!

 

目標を立てても全然達成できないみっちーです。

 

どうせもう、目標なんて立ててもダメなんだから諦めちゃおうとも思うのだが、どうやら目標を達成する人と、そうでない人には明確な差があるらしい。

 

そんなことが書かれたいんたの記事を見て、もう一度やり直して見ようと思う。

 

 

目標を達成できる人

 

たまたま見つけた記事。

toyokeizai.net

 

ここに目標を達成できる人とできない人との差が書かれていた。

 

それはコンフォートゾーンにいる人と、ストレッチゾーンにいる人の差らしい。

 

コンフォートゾーンとは快適な場所のことだ。

 

例えば、のんびりできる場所とか、くつろげる空間がそうなんだろうが、ビジネスにおいてはこうだ。

 

いつも同じ仕事をする。

 

与えられた仕事をこなす。

 

毎日決まった時間に出社して、決まった時間に帰る。

 

まあ、わかりやすくいえば平凡なサラリーマンって感じかな。

 

それに対して、ストレッチゾーンとはコンフォートゾーンから1歩出た状態だという。たとえば、

 

新しい任務を引き受ける。

 

転勤して、新しい部署に移る。

 

というのがそうだろう。快適な仕事空間から飛び出して、あまりわかないものだからなじみのないところで仕事をする。

 

そこがストレッチゾーンだ。

 

さて、仕事の効率はどちらが上がるのかというと、どうやらストレッチゾーンらしい。

 

もちろん、目標を達成する人もストレッチゾーンに進んで飛び込む人だそうだ。

 

言われてみれば当たり前のことだよね。ストレッチゾーンに飛び込む人というのは、リスクを取っている人だから。

 

リスクを取らずして前には進めない。新しいこともできないし、今よりスキルが上がることもないだろう。

 

おそらくコンフォートゾーンにいれば失敗も少ないだろう。でも成功もしないはずだ。

 

ストレッチゾーンにいる人は失敗をするかもしれないが、それをバネにして成功をつかむはずだ。

 

成功というのは失敗の積み重ねからなるものだからだ。

 

やはり、もっと自分からいまの快適な場所から飛び出さなければダメなんだね。

 

もっとリスクを取って、いろいろ挑戦していく癖をつけよう。

 

目標もそうすることで達成するにちがいない。