おはようございます。3連休は3連勤のみっちーです。
今日は職場の人間関係について。
ではよろしく!
新しい人が来ると厳しい人
私のまわりは、なぜか新しい人に厳しい。
あれはダメ。
仕事ができない。
あれはちがう。
話が合わない。
考え方がちがう。
人間的に受け付けない。
無愛想。
あいさつもできない。
などと、人に対する評価が厳しくなる。
私はそういう厳しい評価をする人にいいたい。
おまえは最初から仕事ができたのか?
そう問うと、「私はできた」という人もいる。しかしそれは
まわりの人に助けられたんじゃないのか?
と思う。
仕事においてチームは助け合いだ。もちろん馴れ合いであってはダメだ。
みんなそれぞれ長所と短所があって、誰かができない部分は他の誰かがカバーするのは当たり前のことだ。
ましてや新しい人は何もできない。
それを忘れて厳しい目を持ってその人と接するのは言語道断だ。傲慢に他ならない。
「あまくしろ」とは言わないが、「どうしたら成長するか」とか「どうしたらやる気が出るか」という視点で接しなければなるまい。
それが先輩や上司の役割だと思う。
すぐ「○○ができない」という否定的な視点で見る人は、性格が悪いとしか思えない。
極めて自己中心的だ。
そういう人がいるチームは、いまはよくてもこれ以上の成長は望めないチームとなっていく。
私はそう思うのだ。
もっと新しい人に寛容な文化でいたいものだ。