ルールは常に征服者のルールで決まる(ゴルゴ13より) 2018-12-29

どーも、みっちーです。

 

昨日もお仕事がんばってきました。

 

それでは昨日の日記をどうぞ!

 

 

ゴルゴのことば

 

私の敬愛するゴルゴ先生がこう言っていた。

 

ルールは常に征服者の都合で決まる。ルールが嫌なら力を持て。

 

 

どの話かというと、こちら。

コミックスの191巻収録「1万キロの狙撃」より。

 

このときのゴルゴは絶体絶命の状態で、ゴルゴ史上最大級のピンチだった。敵から逃げるのに通りすがりの女性を捕まえて運転させていたのだが、その女性に言ったセリフが上記のことばだ。

 

ゴルゴはいいこというなあと思う。

 

組織の決まり、たとえば会社とかグループとかのルールなんて、自分にとっていやなものがいっぱいある。

 

しっかりと明文化されているものや暗黙のルールなどさまざまだ。

 

それらはすべて、その組織を統括しているものが決める。だからそれがいやだったら自分が力を持たなければならない。

 

文句を言うだけでは何も変わらないからね。

 

ハッとするゴルゴのことばだった。

 

ちなみに、ゴルゴにこのことば言われた女性は、後に甘えん坊の自分の子どもにこう言った。

征服者の決めたルールを守るのは、弱者だけだ

 

私も、グダグダ文句を言う暇があったら、力を持とうと思う。

 

 

最後に

 

ゴルゴ先生はいいこと言うなぁ。

 

見習おうと思う。