先日、本棚の整理をしていることをブログに書いたのですが、そのときに、アンソニー・ロビンズの本を再読したことも記しました。
これこれ。
世界No.1カリスマ・コーチ アンソニー・ロビンズの「成功法則」 人生に奇跡を起こす12のステップ
- 作者: アンソニー・ロビンズ,クリス岡崎
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2014/04/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (7件) を見る
もう一度、読んでみようと思って、毎日少しずつ読み進めています。
今回は、人生というものがうまくいく秘訣はなんだろうかってことです。
「人生で成し遂げたいことに挑戦するか、諦めてしまうのか」
いったいぜんたい、何が決め手になるのだろうか?
それは「何を信じるか、何が可能で何が不可能か、という君自身の「心の在り方・信じる力に」によって決まる。
とアンソニー・ロビンズは言います。
この章において、彼は、しつこいくらいに「信じる」ということばを口にしています。
やはり、人生がうまくいく秘訣は
自分を信じること
のようです。
成功してる人の本を読んでいると、「どこにそんな自信があるんだ」というくらい、どんどんやりたいことをやっていきます。
きっと、成功する根拠なんてないのでしょう。
いや、失敗がなんだ!って思っているかもしれません。
ただただ、なんの根拠もない自信を持って、目標に向かって突き進んでいくのです。
私に足りないのはそれだなぁ・・・
まずは、自分の心のあり方をもう一度見つめ直そう。
そして、自信がないからやめようというのだけはやめよう。