2017-06-25 そうだ、ロールモデルをつくってお手本にしなきゃ!

以前、こんなブログを書きました。

motoshidaa.hatenadiary.jp

 

もっと、なんでもしっかりやりたいと思って思いついたのが、「ゴルゴ13のようになろう」ということでした。

 

たとえば、

ゴルゴのようにきっちりと仕事をこなす男

そのために常に修練を怠らない男

ストイックになれる男

 って感じです。

 

きっちりと仕事をこなし、努力をし、仕事のためにはストイックになれる・・・、なんともかっこいいですよね。

 

 

そんなふうに、自分のお手本をつくるというのはとても有効なことです。

 

つまり、自分にとってのロールモデルですね。

 

私がロールモデルというのを初めて意識したのは、日本最大級のメルマガ「平成進化論」を毎日発行している鮒谷周史さんの本を読んだときです。

変われる人 8000人のキーパーソンと会食してわかったこと

変われる人 8000人のキーパーソンと会食してわかったこと

  • 作者: 鮒谷周史
  • 出版社/メーカー: かんき出版
  • 発売日: 2012/01/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本のなかで鮒谷さんはこう言っています。

自分を変えるために極めて効果的な方法は、多くの人と出会い、その人たちから人生の目標となる「ロールモデル」を探すことです。

 

自分を変えるためには、自分のお手本を探すことが有効なんですね。

 

では、ロールモデルとは何かというと

自分の行動の手本、見本、規範となり、人生に大きな影響を与えてくれる存在

とのことです。

 

まさに、ロールモデルは、自分のお手本となる人物なわけです。

 

架空の人物ではありますが、ゴルゴ13は私にとってのロールモデルというわけですね。

 

ただ、やっぱり、実在の人物からも自分のお手本を探さなきゃなぁと思ったりもします。

 

仕事ではこの人を真似てみよう!

ブログではこの人のようになりたいなぁ!

遊びではこの人のように遊んでみたいなぁ!

男として、この人のようになれたらいいなぁ!

この人みたいな性格になりたいなぁ!

やさしい人っていえばこの人だなぁ!

 

などなど

 

お手本となる人をたくさん見つけていって、その人に近づくことができたらいいですね。

 

これからお手本探しを始めようと思います。