観てきました!
マット・デイモン主演「グレートウォール」
内容を、映画comより引用します。
金と名声のためだけに強大な武器を求めて世界を旅し、万里の長城へとたどり着いた、デイモン扮する傭兵ウィリアムが、60年に一度現れる圧倒的な敵を前に団結して戦う仲間と出会い、その中で戦う理由を見出していく。
この中にある「圧倒的な敵」というのが、この映画の大切な部分です。予告では全然出てきませんでした。
なるほど!こんな映画だったのかぁーって感じ。
この映画は評価が低くて、今のところ映画comのレビュー・評価の平均は3.4。
まあ、どうしても観ようって映画ではありませんでした。
ただ、やたら迫力がありました。
マット・デイモンはかっこよかったし、共演してたジン・ティエンがきれいでした。
それだけでも観に行く価値はあるかな!
ストーリーは、そんなに凝った感じではありません。舞台が中国の万里の長城というのが新しい感じがします。
また、戦う映画なので、人が死んでいくところが無残に描かれています。
ビジュアル的にはよくできています。
マット・デイモンはジェイソン・ボーンとはちがって、すがすがしいほどいい役でした。
ただ、この役はマット・デイモンじゃなくても全然おっけーだったと思います。
また、司令官役のジン・ティエンは、最近キングコングにも出演していましたが、印象が全然ちがいました。
かわいい顔立ちですが、かっこよかったです。こちらはそれなりにハマっていたかな。もう少し怖い感じだとなおよかったかも。
全体的にはおもしろかった!
やっぱりアメリカの映画だなって印象です。
ふつうに楽しめました。
ちょっと辛いかもしれないけど、私の評価は下記のとおり
満足度
☆☆☆★★(星3つ)