ワンダーウーマン観てきました!
「バットマンvsスーパーマン」以来のワンダーウーマンです。もう期待大でした!
それではいつものように、各映画サイトの様子を見てみようと思います。
各サイトのレビューの平均は?
映画.com 3.8
Yahoo!映画 3.84
Filmarks 3.9
各サイトの評価を見ると、どれも3点台の後半で、なかなかの高評価。
主演のガル・ガドットがキレイだとか、かわいいという評価が目立っています。
また、前半はよかったが、後半がイマイチだったという見方をしているレビューがけっこうありました。
後半にもっと盛り上がったら、この映画の平均値があがったかもしれませんね。
ワンダーウーマンのあらすじ
公式サイトより、ストーリーを引用します。
ワンダーウーマンが生まれたのは、女性だけが暮らすパラダイス島。ダイアナ(ワンダーウーマン)はその島のプリンセスだった。ある日、不時着したアメリカ人パイロットを助けたことから、外の世界で戦争が起きていることを知る。彼女は自身の力で「世界を救いたい」と強く願い、二度と戻れないと知りながら故郷をあとにする・・・。そんな彼女は、初めての世界で何を見て、何のために戦い、そして、なぜ美女戦士へとなったのか!?
ワンダーウーマンこと、ダイアナが大人になったとき、世界は戦争中だったんですね。
外の世界からやってきた男性によって、初めて世界がどうなっているのか、知ることができたのです。そして、世界を救いたいと、島を出ることになったのでした。
物語の前半は、島の様子と島を出てから世界がどうなっているのかということ、そして後半はワンダーウーマンの敵との戦いという構成になっています。
前半は、ワンダーウーマンがどこから来て、そしてどうやって人間の世界にやってきたのかということが詳しく描かれていて、それがストーリーとしてよかったように思えます。
感想
まず、ワンダーウーマンを演じるガル・ガドットの美しさが際立っていましたね。
やっぱり女性の正義の味方はいいものです。
ワイルド・スピードのときもよかったのですが、私はワンダーウーマンのガル・ガドットが好きです。
そして、もう一人のヒーロー、スティーブことクリス・パイン。こちらもすごくかっこよかったです。まさに正義のヒーローでした。
スタートレックのカーク船長役のクリス・パインもかっこいいのですが、ワンダーウーマンでは、男としてかっこよかったなぁ。
ストーリーは、多くのレビュアーが言っているとおり、後半がいまいちかなぁ。でも、最後のほうは涙が出てしまいました。
やっぱり「愛」に私は弱いようです(笑)
まとめ
楽しみにしていたのですが、期待通りの作品でした。
次回、ワンダーウーマンに会えるのは「ジャスティス・リーグ」なのですが、それにはあまり期待をせずに、「ワンダーウーマン2」に期待をしておこうと思います。
正義や愛という、こういう映画の王道を行った作品ですが、他のヒーローものとくらべても遜色なかったです。
それにしても、ガル・ガドット、かわいかったぁ!
オススメです(^^)