2017-04-20 「ウォーキング・デッド7」があっという間だった

tv.foxjapan.com

 

Huluの見逃し配信で、ウォーキング・デッド7を見ていました。

 

※シーズン7の内容に触れるので、まだ見てない人は、この先を読まないようにお願いします。

 

感想は

 

あっという間だったなぁ

 

です。

 

展開がスローだったせいもあるでしょう。

 

まるで、昔、アニメでやっていた「巨人の星」とか「ドカベン」みたいに、あるいは「ドラゴンボール」のように、展開がおそくて、いつもいいところで終わってしまうって感じだったかな。

 

シーズン6では、「誰がニーガンにやられてしまうのか?」、そればかり気になっていました。

 

そしてシーズン7が始まり、エイブラハムとグレンが、かなり悲惨なやり方でニーガンに殺され、ウォーキング・デッド史上一番凄惨なシーンになりました。

 

リックはニーガンに骨抜きにされ、超ボロボロ。

 

このシーズン中に、何度も何度も、ニーガンに心を砕かれます。

 

が、最後は、みんなのために、自分の世界を取り戻そうと再び立ち上がったリック。

 

最後にまた救世主と戦います。

 

これから全面戦争というところで、シーズン7は終わりました。

 

 

もはや、ウォーカーは関係ありません。

 

この無秩序となった世界で、生き残っていくのはどのグループだ?

そんなストーリになっています。

 

そこがちょっと残念なところかなぁ。

 

昔は、ウォーカーが怖くてたまらなかったのに、今は、みんな強くて、一番怖いのは人間ですからね。

 

とりあえず、リックたちには、ニーガンを倒してもらって、新しい秩序をつくってもらいたいものです。

 

 

続きが気になるし、面白いのですが、終わりが見えなくなってきた「ウォーキング・デッド」。

 

サザエさんドラえもんのように、永遠に続くのでしょうか?

ネタは尽きないでしょうからね。

 

 

シーズン8は、7のような悲惨なシーンは避けてほしいものです。

(エイブラハムとグレンの死のような)

 

秋を楽しみに待ちたいと思います。