2016-05-20 時間というのは「あるもの」ではなく「つくるもの」(№310)

仕事がお休みの前の日はダラダラしがちです。

 

明日休みだからいいやと思って、いつもよりゆっくりネットを見まくったり、本を読んだり、マンガを読んだりして過ごします。

 

そして、翌日になるとゆっくり起きます。

 

かなりどうでもいいことなんですが、最近私が仕事の休みの日と、「燃えるゴミの日」がかぶるんです。

 

(私の仕事は平日がお休みです)

 

そうすると、どういうことが起きるかというと、昨晩おそくまで起きていた私はお休みの日はお寝坊さんになります。

 

結果、目が覚めたらゴミの収集が終わっているのです。


最近やばいことに、このパターンを2度やってしまいました。さすがに2度ゴミを出さないと家の中がピンチになってきます。

 

昨日はゴミの日。だが、前日の夜はおそくまで起きていました。

 

朝起きたら、「あー、ゴミー」って感じでした。


・・・でも、間一髪ゴミの収集には間に合いました。「ホッ」(^_^)

 

そんなギリギリ感を朝から味わった休日ですが、1日を通して有意義に過ごせたか、時間をうまく使えたかというと、全くダメダメでした。

 

エラそうに、こんなブログを書いたばかりなのにねぇ・・・。

 

昨日は特にやることもなく、スケジュールには買い物とクリーニングくらいしかありませんでした。TODOリストにも「飲み会の店を予約」くらいしかなく、ダラダラ過ごすには絶好の日でした。

 

そして、何をやったかというと結局、インターネットとドラマみて終わった感じです。

 

昨日はドラマを3つも見てしまいました。

 

まずは「デスパレートな妻たち


けっこう前から見てたんですが、「24 -TWENTY FOUR-」とか「LOST」とか「ウォーキング・デッド」とか派手なのばかり見ていて後回しになっていました。

 

平凡そうな住宅街に次々と起こる事件が面白くて、今はこれに一番はまっています。

 

そして最近見始めたのがこれ。

前から見ようと思っていて見ていなかったのですが、これおもしろいですね。そして歌がすばらしいです。もっと早く見始めればよかった。


これ見たら、私もたくさん歌を歌いたくなりました(^^) 

そしてこれ。「セックス・アンド・ザ・シティ」です。4人の女性が男とどのように関わっていくかというのがとてもおもしろいところです。

 

女心の勉強にもなるなぁ。


ということで、昨日は3つのドラマを堪能しました。


結局、昨日のメインはドラマを見ることだったわけです。


ドラマを見るという行為は受身だから、自分で何かをしたって気分にはなれないです。ちょっと残念な休日だったかな・・・。


つくづく、時間というのはつくるものなんだなぁと思います。 

 

時間はたっぷりあるなんて思ったら人生あっという間に終わってしまいます。もう少し能動的に自分の時間を過ごさなくてはと反省です。


Time is life.

このことば、毎日心に刻んでいこうと思います。