2016-03-18 キャラメルボックス「きみがいた時間 ぼくのいく時間」で舞台を堪能しました(№247)

 年末以来のキャラメルボックス


今回は「きみがいた時間  ぼくのいく時間」という舞台です。

www.caramelbox.com

 

場所は池袋、サンシャインのあるサンシャイン劇場。池袋の駅から歩いていきました。


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こっちだな。

 
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サンシャイン通りは今日も人がいっぱい。
 
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サンシャインシティに着きました。この4階に劇場があります。
 
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劇場前のポスター。

実はこの期間にもう一つ「フォーゲット・ミー・ノット」という舞台を「きみがいた時間  ぼくのいく時間」の出演者全員で上演しています。

2つの舞台は登場人物が一部重なっているようで、もう一つの舞台も楽しみです。


さて、今回観るのは、「きみがいた時間  ぼくのいく時間」のほう。

この話は「クロノス・ジョウンター」シリーズの一つで、タイムトラベルの物語。

登場するマシンは「クロノス・スパイラル」という人間を39年前に飛ばすマシンです。

昨年公演したときに出てきた「クロノス・ジョウンター」というマシンは過去に人を飛ばすと数分その場にいられるんですけど、未来に跳ね飛ばされてしまうという設定でした。

しかし「クロノス・スパイラル」は39年前に飛ばすことができるのみです。一度過去に行ったらずっとそこで暮らさなきゃ行けないわけです。

そして物語の内容は、あることが起きて、何とかしたいある人が39年前に行き、がんばるが、ああなっちゃう、というものです。

ネタバレなしでストーリーを話すとこうなっちゃいますね(笑)

でも一つ感想を言うと、キレイにストーリーがまとまっていたなぁという感じでした。

終わってからも、なんか気分がスッキリしました。主人公の人生、決して全てがうまくいったわけではありませんが、こういう結末だったら納得という感じです。

うーん、おもしろかった!


終演後は撮影OKタイム。この時間だけはスマホで撮影していいんです。


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こちらは、ストーリーのある部分をもう一度再現したものです。けっこう重要な場面だ!

 
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みなさんそろって挨拶!たくさんの拍手でした。

「フォーゲット・ミー・ノット」は来週観に行くんですけど、楽しみだなぁ。

キャラメルボックスの舞台はいつも楽しくて、年に数回の公演をいつも楽しみにしています。

まだ観たことがない人は絶対に行ったほうがいいですよ!

映画とかテレビドラマとは全然ちがう楽しさを味わうことができます。